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久米島ダイビング エスティバン

〒901-3108
沖縄県島尻郡久米島町
比嘉160-69

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fax 098-985-7151

4月のBWD最終夜です!

5日間の夜更かしも最終夜。

 

結果から言うと深海生物の潮には当たりませんでした・・・

 

代わりに他の生物の動きをじっくり観察してみました。

 

昨日、かなりの量が浮遊していたのはタルマワシ、タルマワシモドキ

 

樽(ヒカリボヤやクラゲ、サルパなど)の中で子育てをするタルマワシの仲間ですが、子供たちはいつも綺麗な輪っか上に並んでいます。

  

ただ、昨日見つけたタルマワシモドキの子供たちこんな感じ ↓

「ひっちゃかめっちゃか」

初めは並ばずに外に出ている子、内側にいる子もいるような、ぐちゃぐちゃの状態

 

じっくり見ていると、なんと親がサルパの内側に子供たちを押し込み始めました!!!!

「押し込む親タルマワシ、並ぶ子タルマワシ」

 

親はサルパの中に子供たちを押し込むのですが、内側で並べているわけではありません。

 

子供たちが自主的に綺麗な輪っか状に並んでゆきます。

なんて教育が行き届いているお利巧さんたちなんだ・・・!

 

「一人忘れられてることには気づいてない?」

並び終わったら親タルマワシも中に入っていつもの状態へ移行します。

 

 

親子のはずですが、動きを見ていると保育園の保育士さんと園児たちのようです(笑)

  

 

いつもご参加頂いているリピーター様に倣ってゴカイの仲間も試しに撮ってみました。

「ゴカイの目を狙って」

  

・・・これは相当なゴカイ愛が無ければ目(Eye)は撮れない(笑)

 

なにか新しい扉を開いてしまったような感じです。

 

「ウミノミも目を狙って」

 

最終夜はBWDの中でも、よりマニアックな被写体でお送りしました。

 

次回は5/27~6/1で開催!

 

1日からご参加可能です!

5月の日程、6月の日程共にまだ空きございます!!!

 

未知の生物ばかりを目にすることが出来るBlack Water Dive!

この機会にぜひ挑戦して頂ければと思います!!!!!

 

以上、拓海でした!

 

気温:26℃
水温:23℃

☆装備について
 船上:天気次第ではボートコートが必要です。
    夏日になるような日でも3本目の時間帯は肌寒いので、薄手の羽織るモノがあると良いです。

 海:5mmツーピース+インナー・ロクハン・セミドライ・ドライスーツ


連日出てます!!(BWDより)

 

せっかく毎夜のブラックウォーターダイブ、毎日ブログを更新して、

その日の出物を報告したいところではあるのですが、

一昨日のデータを手違いで全削除してしまった拓海です。

  

落胆していたのですが、家に帰って自分のパソコンを確認したところ、何とか残っていました!!!

(一昨日寝ぼけながら写真を見ていた夜中の自分、ナイス・・・!)

 

という訳で2日分なので長くなりますが、一昨日と昨日の夜についてのブログです。

 

 

まずは一昨日、前日の盛り上がりもあって期待した3日目の夜です。

 

入ってすぐから発見したのはフリソデウオの稚魚!!!!

  

「フリソデウオ稚魚」

胴体は2㎝弱くらい。

 

撮っていると、ゴカイ集まりとんでもない事に!!

更にしっかり流れているのでまーーーー大変!

 

みんなでライト周りに頑張って戻ります。

 

 

生き物を探しつつ帰っていると目に飛び込んだのはノキシノブクラゲ!!!

 

剛志さんはティナ・ターナーと呼んでいました。

僕は世代ではないのでピンときません(笑)

「ティナ・ターナーことノキシノブクラゲ」

 

2日目にも登場したトウガタイカは3日目も登場!!!

 

宣言通り、イカ墨が光るのか、ライトを消して確認しました!!!!
(何のこと・・・?と思った方は前回のブログをご確認下さい。)

「胴体に墨を貯めるトウガタイカ」

 

 

 

結果は・・・

 

 

光っていませんでした。

 

残念。

人間の目には認識できないレベルの光の可能性はありますが、

その役割、体内に貯めておく理由は謎です。

 

 

続いては昨日、4日目の夜!

 

初BWDのお客様が3名様!

これはレギュラーメンバー、レアメンバー問わず、色んな生物を紹介しなければ!

と思っていたら登場したのは・・・

 

 

 

リュウグウノツカイの稚魚!!!!!!

 

「ヒレを開くともっとキレイなんです!!!」
「正面顔につき細すぎてごめんなさい。」

 

初回から代表的な深海魚に出会えるとはラッキーですね~!!

  

 

綺麗どころだと、ミノカサゴ亜科の一種の稚魚も登場です!

「ミノカサゴ亜科の一種」

 

日中はたくさん居て撮ろうとも思わないセナキルリスズメダイ稚魚も夜に会えるとちょっと嬉しい。

「セナキルリスズメダイ稚魚」

 

スケスケボディから反射する青色が綺麗!!!!

 

見つけた時はもしかしてニラミハナダイの稚魚の可能性もあるのでは!?と思いましたが、違いそうです(笑)

 

 

連日いい感じに浮遊生物が出ているBWD Vol.1、今回は今日が最終夜です。

有終の美を飾れるか!?!?

 

明日は写真のデータを消さないようにブログを書きます!

 

以上、拓海でした!

 

気温:24℃
水温:22℃

☆装備について
 船上:天気次第ではボートコートが必要です。
    夏日になるような日でも3本目の時間帯は肌寒いので、薄手の羽織るモノがあると良いです。

 海:5mmツーピース+インナー・ロクハン・セミドライ・ドライスーツ


イイ潮来てます!!

 

BWD2日目!

 

一昨日がレギュラーメンバーのみの登場となり、深海の生物に乏しい初日となりましたが、

 

2日目は良い感じです!!

ライト設置のタイミングから唇のあたりがピリピリ痛い!

嬉しい痛み!M体質という訳ではないですが、プランクトンの多さで期待に胸が膨らみます!

  

2mくらいにながーーーく繋がったサルパにはアオイガアイの子供が乗船中!!

いや、電車みたいだから乗車中?

「アオイガイの子ども」

  

ヒカリボヤの中で快適そうに流されるハナビラウオの稚魚
小さい穴の中からこちらを伺う姿が可愛い!!

 

「ハナビラウオ幼魚」

 

時を同じくして、他の深海生物も登場!!

 

チョウチンアンコウ亜目の稚魚

「チョウチンアンコウ亜目の稚魚」

 

クロアンコウでは・・・?との見解。

そうであれば、成魚は恐ろしい姿!!(さすがに成魚の写真は無いので検索してみて下さい(笑))

 

こちらも深海のイカ、トウガタイカ!!

普段見るイカたちとは一風変わったフォルムのイカ。

「トウガタイカ」

 

イカ墨の色や吐き方も違うらしく、黄土色っぽい色の墨を胴体部分の中に吐くんだとか!

その理由はハッキリとはわかっておらず、「実は墨が光るんじゃないか?」という仮説も・・・

(墨を体内に貯めている瞬間の写真は峯水さんのインスタから!👈) 

 

 

確認するためには、水中で墨を吐いたらライトを消すという勇気のいる行為が必要です。

貴重なイカ、見失いそうで怖いなぁ・・・(笑)

 

 

さて、一昨日、昨日とスタッフは僕だけでしたが、今日から健太朗さんも参戦!

 

きっとすごい生物が見つかるはず!!

明日もブログで報告します!

 

以上、拓海でした!

 

気温:24℃
水温:22℃

☆装備について
 船上:天気次第ではボートコートが必要です。
    夏日になるような日でも3本目の時間帯は肌寒いので、薄手の羽織るモノがあると良いです。

 海:5mmツーピース+インナー・ロクハン・セミドライ・ドライスーツ


BWD2025スタート!

 

昨晩は今シーズン1回目のBlack Water Dive®!

 

今年も楽しい夜更かしが始まりました!!!

 

初日の昨日は幼魚系が少な目な印象・・・ 

その代わり(?)クラゲを見れば、ウミノミ、ウミノミ、ウミノミだらけ

「トガリズキンウミノミ属」

  

フォルムがかっこいい!

 

色んなクラゲに乗船中です。

「オワンクラゲ科 分裂中」

 

乗られている側のオワンクラゲ科の一種は、2個体に分裂の最中!!

2匹がくっついているわけではありません!

 

分裂中です!

こんなに分かりやすく分裂するなんて面白いですねー!!

  

必ずと言っていいほど出るミミイカは正面が可愛いです。

「ミミイカ」

 

足を広げた瞬間はより可愛いので、根気強く狙いましょう!

 

エキジット直前にはタルマワシが一気に多数登場。

「人気者のタルマワシ」

  

さ、今日もこの後、夜の海へ出航です。

 

 

今日は深海魚やら珍しい生物やら出てくれたらいいな~

以上、拓海でした!

  

 

気温:24℃
水温:22℃
ポイント:マンタステーション・マンタステーション・ウーマガイ

☆装備について
 船上:天気次第ではボートコートが必要です。
    夏日になるような日でも3本目の時間帯は肌寒いので、薄手の羽織るモノがあると良いです。

 海:5mmツーピース+インナー・ロクハン・セミドライ・ドライスーツ

 

  


春なんだけど、、、

今朝未明に通過した前線の影響で本日は午前中のダイビングは中止に。
春の嵐多くない??
午後からはインリーフのポイントにて2ダイブご案内させて頂きました。

今年はなんとなく水中も陸上も寒いと思っていたけれど、ようやく陸上は春の陽気になってきました。
荒天でなければ、夏日になることも多くなってきました。

しかし、水中がまだ寒いんです。
よくお客様には、
「久米島はGWくらいまで寒いです」
と、お伝えさせて頂いてます。
それは陸上が暖かくなってきたとしても水温は、なかなか上がってこないからです。

例年の目安としては、GW頃の水温の目安は23℃~24℃。
この水温であれば、少し肌寒いとは言え、水中で震えるほどの寒さではないと思います。

しかし、今現在の水温は21℃~22℃。
GWまであと2週間ちょいです。
そこまでにあと約2℃水温が上がるのだろうか??
この水温だと荒天になると、装備次第では水中でブルブル震えます。。。
ご来島予定の方は、いつもより厚めの装備をお勧めします。

そうは言っても、水中は徐々に春らしく。
小さなクマノミ幼魚が目に入るようになってきました。
でもミツボシクロスズメダイ幼魚の方が数は多いので、イソギンチャク内での肩身は狭そうです笑

「タキベラとヒレグロベラ幼魚」
この子たちも春になると増えますねー!
棚上での生物探しが面白くなってきました。

「卵を守るモンツキカエルウオ」
ギンポの仲間も繁殖行動を始めていますが、水温の影響もあってか、例年の事を思うとまだ落ち着いているような感じがします。
もう一息!!

「ハナゴイ産卵」
徐々に日が長くなってきてはいますが、やっぱりハナダイの仲間は冬から春がオススメ!
3本目の時間帯に狙っていきましょう!

「ハナゴイ婚姻色」
ハナゴイの婚姻色は個体差があって見ていて面白い。
基本は尾びれを黄色く染める個体が殆どですが、仲には赤に染まる個体もいます。
そしてこの子は赤く染めた上に、上部に黄色のワンポイント!
おしゃれだね~。


さ、春の嵐は一日で終わって、また明日から海況は回復予定です。
明後日からはブラックウォーターダイブ今期第一弾が始まります!
今回は連日少人数でのご案内になります!
その分内容は濃くあってほしいですね!
楽しく夜更かししましょうー!

健太朗

気温:16℃
水温:22℃
ポイント:ナングチ・ナングチ

☆装備について
 船上:天気次第ではボートコートが必要です。
    夏日になるような日でも3本目の時間帯は肌寒いので、薄手の羽織るモノがあると良いです。

 海:5mmツーピース+インナー・ロクハン・セミドライ・ドライスーツ


思わぬ場所でワイド

 

久々に北風がしっかり吹いて、また寒い日が来たか?と思ったら晴れで暖かい!!!

 

4月も早2週目、春ですね~

 

ポイントは南側で2本!  

ご案内する機会はあまり無いですがご希望に沿ってシャドーケーブでワイドをご案内させて頂きました!

 

地形以外だと、他のポイントとは少し違った目線でのワイドです。 

「キサンゴ満開!」

  

キサンゴが運よく満開!!!

地形の天井を覆いつくして黄色いお花畑状態です。

「奏大を泳がせるガイド」

 

 

そのキサンゴの上はウネリがある日につい紹介したくなっちゃう荒々しい水面!

「穏やかな水面から・・・」

 

「一気に荒々しく!」

 

刺さるひとには刺さる、自然の芸術です。

 

 

恐らくこの時期ならではなのは、ガレ場の海藻の群生地帯

「久米島のコキア畑」

 

誰かから怒られそうですが、その赤い景色から水中のコキア畑とでも呼んでみようかと思います(笑)

 

2本目のトンバラは海況の関係で流れの裏側で穏やかに。

 

「奏大とトンバラ岩」

 

陽射しはあるので透明度がもっと上がってくれれば最高なんです。

これは夏までのお楽しみという事で・・・ 

 

明日は晴れはそのままに南風に変わって北側を華やかにご案内できそうです!!!

 

僕はこのタイミングで少し島を出でダイビングはお休みしますが、

きっと明日はダイビング日和なんだろうな~!

羨ましい!!!!

 

以上、拓海でした!

 

気温:20℃
水温:22℃
ポイント:シャドーケーブ・トンバラ

☆装備について
  船上:ボートコートが必須です。お持ちの方は必ずご持参ください!

  海:5mmツーピース+インナー・ロクハン・セミドライ・ドライスーツ


ちょっと深場へ

 

マンツーマンでご案内した本日、リクエストにお応えして普段見ないハナダイの仲間を探しにちょっと深場へ

 

 

一番の狙いはニラミハナダイでしたが、見つからず・・・

 

他ではベニハナダイ!

 

オス、メスともに小規模の群れで発見しました!

「ベニハナダイ♀」

  

証拠写真ですがオスも

「ベニハナダイ♂」

 

なかなかお目にかかれる機会は無いですが、婚姻色なども撮りたいところ!

  

 

トンバラザシはウミウシが見つかりやすいキレツがあるので、じっくり水深を上げつつ撮影!

「キスジカンテンウミウシ」

 

「アカメイロウミウシ」

 

キレツを抜けて棚上5mにたどり着いても撮影の練習も兼ねてとの事で、とことんウミウシをご紹介!!

 

「シロウサギウミウシ」

 

可愛いサイズのシロウサギ。

進んだ先には・・・

「カンザシヤドカリとシロウサギウミウシ」

 

どちらも特に気に掛ける様子もなくすれ違いました。

 

 

トンバラザシはウミウシの数が多い気はしますが、浅場の窪みで暮らす幼魚の数はまだまだ少ない印象。

 

しばらくウミウシならトンバラザシという事でご案内させて下さい!

 

以上、拓海でした!

 

気温:20℃
水温:22℃
ポイント:トンバラザシ・トンバラザシ・マンタステーション

☆装備について
  船上:ボートコートが必須です。お持ちの方は必ずご持参ください!

  海:5mmツーピース+インナー・ロクハン・セミドライ・ドライスーツ


ダイブタイム60分はまだ寒い

 

 

昨日今日と、島のダイバーさんお二人と元学生バイトの奏大をゲストにお迎えし、

じっくり、時に激しくご案内させて頂きました!!!

僕も、のびのびとガイドさせて頂きました(笑) ありがとうございます。

 

 

2日とも凪の海況でポイントは北側とトンバラ

 

大人気のウーマガイは外せません!!

 

スミレナガハナダイ、フチドリハナダイ、ハナゴンベ、

深場の人気ハナダイ3種は幼魚がちらほら出始めました!!

 

「スミレナガハナダイ幼魚」

 

 

3種+キンギョハナダイ幼魚で4種盛りというシチュエーションはありましたが、撮るのは激ムズ・・・

「キンギョハナダイ幼魚」

 

今後、水温が上がって数が増えてくれば撮れるチャンスもあるかもしれません!!!

 

棚上で最近気になるのはキンギョのオスたちが集まって何かをしている場面

「キンギョハナダイ オスたち」

 

オス同士の小競り合いなのかなとは思っているのですが、実際どうなのか。

 

ハナゴイやアカネハナゴイのオスたちも塊のようになっているシーンを見かけます。

「ハナゴイ オス溜まり (過去Pic)」
「アカネハナゴイ オスたち」

 

おまえら、もっと周りのメスにアピールしに行けよ!

 

 

浅場で減圧、安全停止中は個人的に最近ハマっているウミウシもよく紹介させて頂きました。

  

「都会のネオンに照らされる真っ白な新入社員・・・的なイメージ」

 

1匹見つかるとドンドン別のウミウシが見つかるので止まりません(笑)

 

 

リクエストにお応えして、超久しぶりに「ミステリーホール」も!!!

 

各穴にニチリンは健在!

僕は1年以上ぶりに入りました。久々のダイバーに若干人見知り気味かな?

「ニチリンダテハゼ (過去Pic)」

  

 

ワイドではトンバラへ!!!

その前2本はじっくりダイビングをしていたのですが、トンバラは激流!!!!

 

エントリーしてすぐ船の横のギンガメを紹介するも、それ以上は動けませんでした(笑) 

それはそれで楽しい!

寒さは感じませんでした。

 

少人数なのでエアーが持つ限り、じっくりご案内させて頂きましたが、ダイブタイム60分は流石にまだ寒い!!!

(僕は40分くらいから既にかなり寒いです。)

 

あと2℃くらいは水温上がってくれれば快適なのに。

 

 

のびのびガイドで写真たくさんのブログとなりました。

水中が盛り上がりの兆しをみせる久米島、ご来島お待ちしております!!!!

 

拓海でした!

 

気温:20℃
水温:22℃
ポイント:4/4 ウーマガイ・シチューガマ・トンバラ

     4/5 ウーマガイ・ミステリーホール・リュウグウ

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ブラックどころか!!

 

久しぶりにインリーフ以外のポイントが使える海況!

 

ご乗船の皆様、リクエストはワイド、マンタなので、こっれでもか!

と、3本マンタステーションをご案内させて頂く事にしました。

  

  

 

それが起こったのは、3本目。

 

 

1,2本目もマンタ3枚をじっくり見れて既に満足という状態で迎えた3本目。

 

透明度は2本目に比べて落ちて、状況が変わっている・・・

 

と思ったら序盤からトレインスタート!!!!!!!

「ギリ6枚のマンタ、6枚目、見えますか・・・?」

 

  

ブラックも混ざってグルグル!!!!

  

写真も動画も至近距離でグルグルされすぎて、どこ撮ったらいいのか分からん!!

 

「猛スピードで突っ込んできた!!!」

「と、思ったら後続のブラックも突っ込んできた!!!!!」

 

 

ダイビング前からブラックが見たい!見たい!と強い願いを持っていたお客様、

ホントに出たし、ブラックどころかブラック含むトレインに遭遇だなんて、運が良すぎます・・・

「豪運の持ち主のお客様と共に」

 

そんなこんなで、最終的に9枚(おそらく)のマンタが登場したのでした!!!

僕も久々にこんなにアドレナリンが出たかも(笑)

 

明日も少人数でのご案内、マンタに行くかどうかはお客様に委ねます!!!

 

以上、拓海でした!!

 

気温:20℃
水温:21℃
ポイント:マンタステーション!・マンタステーション!!・マンタステーション!!!

☆装備について
  船上:ボートコートが必須です。お持ちの方は必ずご持参ください!

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じっくりじっくりじっくり

今日も予報通りの大荒れ!
ということで前日同様、ビーチポイントからのインリーフ。

今回この三日間のご予約でご来島頂いたお客様がいらっしゃるのですが、水温も気温も低い中、毎日しっかり潜って頂きました!ありがとうございます!
同じポイントばかりだったので、ひたすらじっくり生物探し!

久米島では滅多に見ない「ハシナガウバウオ」
インリーフにはちらほら居ました。
ガンガゼに居着く生物だと思い込んでました。

インリーフだとよく見かける「ヤシャベラ幼魚」
少し似ている「ギチベラ幼魚」は撮り逃しました。
最近成魚を見る機会が少なくなってる気がするな。。。

ふらふらしてたら綺麗なイソギンチャク発見!
あまりにもふらふらしすぎて次ちゃんとたどり着けるかどうか心配です。。。

ウミウシ探しは程々に、、、「ミナミアオモウミウシ」
拓海が昨日見つけてた「イリオモテモウミウシ」は見つけられず。



ひたすらじっくりインリーフを潜った三日間。
日を追うごとに楽しくなっていきました(笑)

ようやくニシキテグリも見つけました!
非常に見づらい場所で、、、泣
もう少し見やすい場所を探します!




と、楽しくなってきたところでようやく明日は少し海況が良くなりそうです。
そうなればインリーフはまた今度。。。(^^;



って、海況が良くなるのは良いことだ(笑)
もう少し落ち着いたらビーチも潜れるようになるので、あれやこれやと楽しみます!

ではでは明日も海行ってきます!



健太朗

気温:16℃
水温:21℃
ポイント:橋の下・ナングチ・畳石沖

☆装備について
  船上:ボートコートが必須です。お持ちの方は必ずご持参ください!

  海:5mmツーピース+インナー・ロクハン・セミドライ・ドライスーツ



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