お母さんの出臍・・・?
皆様、こんにちは〜こんばんは〜
体中の日焼けが痛い、シュンです。
相変わらず梅雨明けの南風(カーチバイ)が強い久米島。
今日も北側で潜ってきましたよ〜!
1本目:アンマーテンブス
お母さんの出臍、のような形をしている、とのことですが、いかに!?
ドロップを降りていくと、サクッと通れる洞窟があります。


中にはネッタイミノカサゴが天井にちょこんとついてます!
1週間前もいましたね〜 2匹大きい子と小さい子だったので親子なのかな?

洞窟を抜けると、沢山のハナゴンベたちがお出迎えしてくれます。
1匹でとっても何匹で撮ってもいいのでは!

何やら皆さんで生物を発見した様子・・・


モンツキベラ発見!1匹と言わず、何匹も!

ここのうちわ、ヒオドシベラの幼魚や、ヤマブキスズメダイの幼魚もつくとか?!
要チェックです!

棚上ではモンツキカエルウオはもちろん、
岩をひっくり返してみると、キンチャクカニがついていたりします。
安全停止があっという間ですね!

2本目:ミステリーホール
ドロップの途中に洞窟がいくつかあるポイントでして、
洞窟の中の生物を探しながら棚上に戻ってくるポイントでございます。
ここでのメインはこの子!

ニチリンダテハゼ!
いやー最後に洞窟入ったので引っ込んだかなぁと油断していたら1匹奥に!
久しぶりに見たのですが、なかなか面白いシルエットをしてらっしゃる。
数が減ってしまった、というのが残念です・・・
他にも洞窟がありまして、ゲストさんが中で生物を探している間、
洞窟を撮って、地形把握をしていた時の洞窟です。

と、そこで、イチさんがフレームイン!このポーズは!?
(休日のイチさんはかなりレアな生物かもしれない。)
カイトサーフィンを始めたいイチさん、
今後の新たな趣味・活躍に目が離せません!

上から見るドロップの景色もいい感じ!
夏本番まであと少し!?


と、私は本日は2本で終わりまして、
先週から1週間潜っているお客様の帰りの送迎させて頂きました。
今年でなんと84歳とな!
果たして、僕はその年まで元気で生きていけるんだろうか、、、
ダイビングできるんだろうか、、、
と思いながら、このブログを更新しておりましたとさ。
それでは皆様、ごきげんよう〜
(あっ、そういえば初ブログ更新でした笑)
気温:32℃
水温:27℃
ポイント:アンマーテンブス・ミステリーホール・阿嘉下
☆装備について
船上:梅雨明けしました!とにかく紫外線対策をしっかりしましょう。
雨でなければ海パンTシャツスタイルが快適です。
海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。
6月のサンゴの産卵!!
6月は例年少人数で5月とは違ったポイントのサンゴを狙っています。
ただ、今年は直前のお誘いにも関わらず去年よりも多くのお客様いにご参加いただきました!
皆様にお楽しみ頂けたようでガイド冥利につきます!
他のエリアでイレギュラーな日程で産卵していたり、産卵がなかったり、日程予測に少し不安が残る期間ででしたが・・・
結果的に予測通り!しっかり産卵を確認しました!!!
サンゴの産卵報告ブログです!
まずは日中から!!!
午前中の時間帯に見ることが出来るのは「ハナヤサイサンゴのプラヌラ幼生放出」!

モクモクと煙りのように幼生を放出します!
特に一昨日は一気に起こった放出で透明度が25m→10mほどに!!
煙といってもよく見ると小さな粒が出ています。
魚たちは大喜びでサンゴの周りで食事をします!
これは夜もあるぞーー!!と期待が膨らみます。
産卵狙いの1日目の夜(一昨日)!!!
しっかり出ました!!!!!!

去年はお一人でご案内させて頂いたお客様。
今年も同じタイミングでご来島頂きました!
1日目の規模は去年6月よりも大きく、盛り上がりましたねー!!

トゲキクメイシはバンドルのサイズが大きめなので見応えがあります!

サンゴの周りの生き物たちも大喜びでバンドルを食べています。
初サンゴの産卵のリピーター様、楽しんで頂けたようで急遽2日間ご参加頂きました!

他のサンゴも観察します!

ハマサンゴの産卵(幼生放出???)
サンゴの産卵は僕らも分からないことだらけです!
ハナヤサイとはまた少し違った様相でもくもく煙を出していました!
これは動画の方が伝わりやすいかも??
各種動画はFacebookとインスタに投稿しますね!!!
続いて、サンゴの産卵狙い2日目の夜(昨日)!!!
この日もトゲキクメイシが産卵をしつつ、特に印象的だったのは、
シワシコロサンゴの産卵!!

バンドルが小さい!!!!そして量がとんでもなく多い!!!
というか、これは本当にバンドルなのか?
実はプラヌラ幼生的なものなのかもしれません・・・
これまた僕らにはまだハッキリと分からない産卵・・・
年に数回、分からないことだらけのサンゴの産卵。
連日の夜ふかしで疲労感は蓄積されていきますが、それでももっと見たいと思わせる神秘的な現象です!!
次、本格的に狙うのは来年かな・・・
今回のデータも記録して来年に備えます!!!
今年の夏は水温上がりすぎず、サンゴが元気にすくすく育ちますように!!!
以上、拓海でした!
気温:32℃
水温:27℃
ポイント:ウーマガイ・イマズ二・一文字
☆装備について
船上:梅雨明けしました!とにかく紫外線対策をしっかりしましょう。
雨でなければ海パンTシャツスタイルが快適です。
海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。
2日目の夜、僕の記憶に一番残ったのはサンゴではなくカメでした。



肋骨ちょい痛。
生き物たちの愛の形
久米島のベストシーズンは?とお客様から聞かれることがあります。
透明度が最高に良くなる8月、9月?
マンタの確率が上がる10月、11月?
それともクジラの2月、3月?
今なら間違いなくこう答えます、5月〜6月だと!!!
日々、生物たちが活発に生きる姿を目にして心躍ります。
特に活発になる日没前後の時間帯は格別です!!
シマハギの群れ産卵は規模の大小はあれど高確率で紹介が可能です。


シマハギ以外はマクロが殆どのサンセットダイブ、マクロで入るとこんな感じで撮ることになります。


バラクーダやイソマグロなどの肉食魚に自分が狙われて・・・
水面付近では放出した瞬間の卵を食べてやろうと集まるグルクンたち狙われ・・・
そんな中でタイミングを測って産卵する。
見応え抜群の興奮と感動の瞬間です・・・!
先日のサンセットでは夜光貝が放精をしていました。
貝自体が大きいだけに、一度に放出する量も多い!!!

ゆっくりと体を持ち上げたと思ったらドバッと煙を吹き出す動作を繰り返します。
雌の夜光貝は別で卵を放出するらしいのですが、こちらは見たことがありません。
(阿嘉島の研究機関の情報だと、0.25mm程の緑色の卵を大量放出するらしい・・・)
激しく動かないので派手さはありませんが、面白い一幕です。
ここ最近・・・いや!今年一番興奮したのはクラカケウツボの産卵!!

発見した時にはこの状況!
同じ穴に入った2匹が噛みつき合っている!!!
人間の基準だとケンカにしか見えない愛の形です。

隣の穴には別のウツボ(オス)が・・・
定期的に「メスを奪ってやろう」とちょっかいを掛けにきます。

守られているメスは、心なしか乙女の表情をしている・・・気がしなくもない(笑)

戦いに勝利した本命のオスはドヤ顔!!・・・のような気がしなくもない(笑)
そして産卵の瞬間は一瞬です!

産卵無事成功!感動のフィナーレ!!!
水中で一人叫びました!!!!
と、同時に血の気が引きました。
「あ・・・健太朗さん呼べばよかった・・・」
ウツボの産卵の瞬間の興奮が忘れられません!!!
どうにかして探して、もう一度見てやろうと思うのですが、そもそも久米島はウツボの個体数が少ない・・・
もう一度発見することはできるのか!?
その時健太朗さんを呼ぶことは出来るのか!?
これからも頑張って探します!!!
以上、拓海でした!!
気温:32℃
水温:27℃
ポイント:ウーマガイ・リュウグウ・一文字
☆装備について
船上:梅雨明けしました!とにかく紫外線対策をしっかりしましょう。
雨でなければ海パンTシャツスタイルが快適です。
海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。


梅雨短かっ!!
沖縄県は昨日梅雨明けが発表されました!!
2015年と並び最も早い梅雨明けだそうです。
ちなみに今年の梅雨の期間は17日間ですって。
これは過去2番目に短いそう。
(1963年は11日間だったそうです。)
梅雨短かっ!!!
しばらくは例年同様、梅雨明け後の季節風「夏至南風(カーチバイ)」が吹きますね。
北側ポイント中心にご案内させて頂きます。

「キシマイシヨウジの産卵」
そろそろ早朝ビーチリクエストも増えてきます!
今シーズンも早起き頑張りましょー!!

「エリグロギンポ幼魚」

「イシガキカエルウオ幼魚」
水温の上がりが遅いので、全体的に少し遅れている感じはあるのですが、そろそろかわいい幼魚たちもシーズンインですね!
マクロ派ダイバーのダイブタイムが長ーくなる季節がやってきました!

「ハマクマノミ幼魚(約7mm)」
阿嘉下のハマクマノミ公園と呼んでいる場所には小さい子たちがちらほら入り始めました。
このシチュエーション狙っていたけど、、、小さすぎるのよ。。。
マニュアルフォーカスで頑張ったもののこの一瞬をものに出来ず。

「ティーダゼブラヤドカリ」
久々に入ったミステリーホールにて!
これから使用頻度が増えていくので、色々生物探してきました。
ヤドカリ好きならこの子に会いたいですよね?笑

「サクラテンジクダイ口内保育中」
あごスケスケなので丸見えです。
横からは全く撮らせてもらえず。。。

「シマクダリボウズギスモドキ」
今シーズンも発見!とりあえず2個体いました!
リクエストあるかなぁ??笑
これからのハイシーズンに向けてスタッフ一同どんどん潜り込みます!!
たくさんの出会いがありますように。
健太朗
気温:32℃
水温:26℃
ポイント:シチューガマ・ミステリーホール・阿嘉下
☆装備について
船上:梅雨明けしました!とにかく紫外線対策をしっかりしましょう。
雨でなければ海パンTシャツスタイルが快適です。
海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。


やっぱり初夏がイイ!!!
梅雨明けた???
と思うような日差しが嬉しいダイビング日和です!!
一昨日まで東風が強く、ポイント選択が難しい海況でしたが、昨日からはダイビング日和です!
北側は透明度もよく、明るい水中でカメと気持ちよく泳げます。

水温は26℃ほどになり、生き物にとってもダイバーにとっても程よい水温なのではないでしょうか!
トンバラもこの時期が魚影と透明度を両立していてイイ感じです。
ギンガメもイソマグロも浅場でしっかり群れています!

ガイド中ぶら下げているミラーレスのE-M 10にストロボ1灯を直接つけるだけで取れる幅が広がります。

TGから更にステップアップしたいけど、大きい一眼は・・・という方にはオリンパスのミラーレスがお手軽でオススメです!!
昨日はマンタも満喫!
一時期の複数枚が当然のように登場してトレイン!!などの絶好調とはいきませんが、
コンスタンスに出てくれています。

さて、明日も晴れ予報!最高気温は32℃!
日焼け対策万全にして気持ちいい海を楽しみましょう!
以上!

気温:30℃
水温:26℃
ポイント:ウーマガイ・一文字・トンバラ
☆装備について
船上:予報が晴れマーク、薄い曇りマークの時は紫外線対策、熱中症対策が必須です!
逆に雨マークや北風の日には船上が急に肌寒くなるので羽織れるものがあると便利です。
ご来島前に予報の確認をお願いします!!
海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。
夏が楽しみ!!
今日から少し北風。
早く北側を潜り込みたいのですが、しばし南側のポイントを深掘りしたいと思います。
以前のブログでも触れたように、水温25℃ほどになってからスズメダイの卵をよく紹介させていただいています。
今日はイソスズメダイが産卵中!

たくさんのイソスズメたちが、狂ったように泳ぎ回りながら産卵をします。
その暴れっぷりと同じく、綺麗に産みつける気は全くなさそうな感じ!
線状にたくさん産みつけられていきます。
他のエリアのガイドさんを見習ってイラストで紹介。
なかなか絵心あるのでは!?

じっくり見ていると卵を産みつけたそばから他のイソスズメに食べられることも多く、喧嘩が始まります。
限られた範囲に産みつけるので出来るだけ自分の卵を広い範囲に産みたいのかな?

産みたてホヤホヤの卵は透き通って綺麗です。

じっくりのんびりの1、2本目から少し変わって3本目はトンバラ!!!
流れは緩くて楽々〜

キンガメは程よく集まり、楽に見れていい感じ!

他のグルクン、テングハギモドキはダイバーをぐるぐる巻いてくれました!!!
フロートで手が塞がっていなければいい写真が撮れたのに〜
今日は夏の大規模学生合宿に向けて視察としてショップスタッフ様のお二人にご来店頂きました!
8月末から9月にかけて、大賑わいになりそうです!!
僕らも学生さん若さに負けないように気合い入れないと!!!!!
夏が楽しみです!!!
以上、拓海でした!
気温:25℃
水温:25℃
ポイント:トリノクチ・シャドーケーブ・トンバラ
☆装備について
船上:梅雨時期は雨が降るとまだ肌寒いことが多いです。薄手の羽織るものがあると安心です。
天気予報のチェックをお忘れなく。
海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。


マクロもワイドも BWD Vol.2 完
一昨日がブラックウォーターダイブVol.2の最終日でした!
最終日は南からの爆風と、大雨で夜は1本で終了となりました・・・
1本ですが、初めてBWDにご参加のお客様に楽しんで頂けたようでよかったです。
次回Vol.3は6/22~26で開催!!!
各日程空きございます!
初挑戦という方もご興味があれば、ぜひお問合せ下さい!!!

僕は夜ばかり潜っていましたが、昨日から日中に戻ってみれば各種幼魚しっかり増えてきたように思います!
ウーマガイのヒオドシベラ幼魚は2匹同じ枯れたイソバナにくっついています。
2匹一緒に撮りたいのですが、絶妙な距離感でふわふわ泳いでいます。

去年はイバラカンザシが少ないのであまり紹介していなかった浅場の「カンザシ山」。
今は卵を守るテンクロスジギンポとイシガキカエルウオの幼魚が住処にしています。

たしか一昨年、健太朗さんが、
「イシガキカエルウオの幼魚がイバラカンザシを引っ込めて遊んでる」
と言っていた記憶があるのですが、この子も同じように引っ込めて回っていました!
イバラカンザシにくっ付いたプランクトンを食べ照るのかな?という感じです。
リクエストの多いマンタは程々な感じが続いています。

本日最終日のお客様とマンタです。
ラストダイブはマンタ2枚で締めくくれました!
出てくれてホントよかった・・・
1週間ほど、ご予約程々のまったりの期間が続きます。
次のイベントはサンゴの産卵!
5月ほどの狙ってではないですが、6/12~4/14くらいで観察できるかな?という予想です。
それが終わればブラックウォーターVol.3!
再度になりますが、ご予約お待ちしております!
詳細はバナーからどうぞ!

以上、拓海でした!
気温:26℃
水温:25℃
ポイント:マンタステーション・トンバラザシ・マンタステーション
☆装備について
船上:梅雨時期は雨が降るとまだ肌寒いことが多いです。薄手の羽織るものがあると安心です。
天気予報のチェックをお忘れなく。
海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。

沿岸性の生物祭り!! BWD4日目
夜更かし4日目です!
連日ご参加頂いているお客様に加え、BWD初参加の海の生き物プロお二人をお迎えしての開催です!
ライト設置から流れの方向、水中の雰囲気がいい感じ!
期待して入った水中は沿岸性の生物の稚魚、幼生がてんこ盛りでした!!!!

見た目は日中も見かけるミナミハコフグの幼魚ですが、色が肌色!
これから黄色になるのでしょうか?
安定に可愛さです。
ハナイカの赤ちゃんもいました!

1cmくらいの可愛いサイズ、昨日は何個体かいたようです!
セミエビ科の稚エビは程良いサイズ感
この時ならではのディティールの美しさがいいですね〜

いつメンですが、やっぱり人気なタルマワシ、撮っている時は気づきませんでしたが、横にコシオリエビらしき同居人がいました(笑)

日中見かける生物の可愛い幼体が多い中、お客様のリクエストはウツボのレプトセファルス(幼生)!
なんでもウツボのプロだそうで、ガイドにも「見つけなければ」というプレッシャーが襲いかかります・・・。
特別珍しいわけではないのですが、経験上そういう時に限って見つからないことが多い気がするんだよな・・・。
と、そんな心配を他所にしっかり出てくれました!!!

よかった・・・。
防御のために丸まるタイプと丸まらず、泳ぎ続けるタイプがいると初めて知りました。
(写真の子は丸まらないタイプ)
3日目までと水中の雰囲気が少し変わった4日目!
5日目の今日は北側ポイントでの開催!
健太朗さん出動です!
今日は深海魚祭りかな????
明日の報告に期待です!!
以上、拓海でした!
気温:28℃
水温:26℃
ポイント:ムーチーグー・トンバラ・マンタステーション
☆装備について
船上:梅雨時期は雨が降るとまだ肌寒いことが多いです。薄手の羽織るものがあると安心です。
天気予報のチェックをお忘れなく。
海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。


流れ変わって出物も変わって BWD3日目
2日目の激流が嘘のように流れが緩く、なんなら流れていない状況になって水中の雰囲気が少し変わりました。
「あの頑張って泳いで、何か流れてくるんじゃないかというドキドキ感が恋しい」
と、連日ご参加頂いているお客様。
確かに・・・。
結局ないものねだりになってしまいますね!
まったりした水中で登場したモンガラ系の稚魚

金色に輝く子、誰の子ども?????
こちらはたくさんいました、ヒメアンドンクラゲ
可愛い見た目して、刺されると痛いらしい・・・

見る度に任天堂のゲーム、メトロイドを思い出します。
ゴカイたちはたくさん産卵中

よく見る、フエフキダイ科の稚魚ですが、こちらは胸鰭と背鰭の先端が黄色・・・
またも聞きたい、君は誰の子ども???

そして、3日目にして出ました!!!
深海魚!チョウチンアンコウ亜目の稚魚!!

僕は証拠写真しか撮れませんでした・・・
なんせ、小さい!!小豆1粒くらいのサイズです!!
お客様がきっといい写真を撮ってくれているはず!!!
さて、本日4日目です!
少し変わってきた潮の感じ、良い方に転んでくれれば嬉しいですね!!
以上、連日夜担当、拓海でした!
気温:26℃
水温:26℃
ポイント:日中のダイビングは中止となりました・・・
☆装備について
船上:梅雨時期は雨が降るとまだ肌寒いことが多いです。薄手の羽織るものがあると安心です。
天気予報のチェックをお忘れなく。
海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。


本日も激流なり BWD2日目
本日、というか昨日の夜は一昨日に引き続き激流。
ああ、泳ぎ疲れた・・・
一昨日のハナミノカサゴの稚魚とは様相が違うミノカサゴ亜科の稚魚(キリンミノかな?)

やはりヒレひらひら系には心惹かれます!

個人的に初めてみました。
ハナツノハギの幼魚!

成魚は50m〜100mの水深に生息していることが多いらしく、幼魚だけ流れ藻についたり浮遊しているそうです。
頭が細長いこちらのタコはヒラオリダコ
大人はビーチのすごく浅い水深にいるので普段はお目にかかることはありません。

足を開いた瞬間を撮りたいのですが、なかなか難易度高め!
ここ2日、未だ出会えていない深海生物。
今日は海況はかなり微妙な状況・・・ギリギリまで海の状況を確認して催行の判断をさせて頂く予定です。
程々の流れでプランクトン多めの潮に当たりますように!!!
以上、拓海でした!
気温:26℃
水温:26℃
ポイント:日中のダイビングは中止となりました・・・
☆装備について
船上:梅雨時期は雨が降るとまだ肌寒いことが多いです。薄手の羽織るものがあると安心です。
天気予報のチェックをお忘れなく。
海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。



