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久米島ダイビング エスティバン

〒901-3108
沖縄県島尻郡久米島町
比嘉160-69

tel 098-985-7150
fax 098-985-7151

気持ちの良い夏

 

 

夏全開の久米島です。

 

 

you-goの2階にいるのが最高です。

 

 

 

水温は最近さらに上がって棚上は30℃になってしまいましたが、

 

抱卵や求愛はまだまだ継続中です!

 

 

 

小さいもの探しもはかどります♪

 

 

 

このまま水温が上がり続けたら心配になっちゃうのでこの辺で止まってくれないかなぁ。。。

 

 

昨日は最大魚類。

 

今日は極小魚類。

 

 

忙しい海だな。

 

 

最高に楽しい夏です。

 

 

明日は何に会えるかなぁ(*’▽’)

 

 

 

モエコでした😸

 

 

 

気温:33℃
水温:28~30℃
ポイント:ウーマガイ・マンタステーション・シチューガマ

昨日みたいに突然ジンベエスイム!とかもあるかもなのでスノーケル持ってきておいてくださいね。

タクミと二人で爆泳ぎしてへとへとになりましたが筋肉痛が来なかったので良かったです。(明日きたらどうしよう・・・)


今更ですがTG6がやってきました。

今更ですよね?笑
ちなみに調べてみたらTG6は2019年の7月に発売されているんですって!
3年前!!
ようやくエスティバンにもTG6がやってきました。
TG5でも十分すぎるほど撮れていたので、そこまでTG6を買う必要は無いんじゃないかな?
なんて、思ってたんです。
でも、TG5が壊れてしまったので、とうとうTG6に。
さて、使い心地はいかがなものか??

「ワレカラ(体長約1cm)」

水中顕微鏡モードめちゃくちゃ撮れる~~~⤴⤴⤴
AF性能はTG5より遥かに良くなってるんじゃないかな?
しかも、Aモードとかでも顕微鏡モードと同じだけ接写ができるそう。
TG6すごいじゃない!!
これなら、もっと早く買うべきだった!!

「リュウキュウキッカサンゴとダイバー」

しかし、ワイドの方はTG5の方が好みなんですよね…。
ワイドはもう少し、色々設定を変えながら試していく必要がありそうだ…。
とにもかくにも使い込んで、色々試してみよう。


さ、明日も海に行こう!
健太朗

気温:31℃
水温:29℃
ポイント:アンマーテンブス・シチューガマ・一文字

ついに棚上浅羽の水温は30℃近くに!生ぬるい!


デバがすんごいっ!

最近、毎日ちょっとしたスコールのような雨が降ります。
これが暑さを和らげてくれて、ほどよく気持ち良いんですよね。
ただ、車の窓を開けっぱなしにしないよう注意しましょう…。
な、〇〇〇!笑

デバスズメダイ群れ

一週間ほど潜ってくださるお客様が居るので、たまには雰囲気を変えて砂地のポイントへ!!
そしたらもう、デバスズメダイの群れがすんごい!!!!
ずっと見てられるよこれは~!!
もうデバまみれ(笑)

オオコノハミノウミウシ

久々に見たこのウミウシ。
みまだ小さい個体だったからか、ミノ部分の透け感がきれいでした!
もうちょっと爽やかな写真だったら透け感伝わったかな?

たまの砂地も良いですね~~~!
たまにしか行かない僕たちなのでいつも色々と新鮮なんです。
また行きたい!!

もう一度言わせてください。

デバまみれ!!!

さ、明日も海に行こう!
健太朗

気温:31℃
水温:28~29℃
ポイント:月面空間・ムーチーグー・ミステリーホール

あれ?なんかまた怪しい低気圧できそうじゃないですか??


台風後の久米島

 

一昨日に島の少し離れたところを通過した台風4号ですが、

久米島の海にはいい影響を与えてくれました!!

  

  

梅雨明け後に下がっていた透明度はぐーーんと上がり、30m近くまで上がり、

夏の気持ちいい天気が続いています!!

  

  

そんな今日、ご紹介させて頂いたものをご紹介。

「産卵中のシンデレラウミウシ」

   

はい、いきなり透明度は関係なしのウミウシです(笑)

 

イマズニにある洞窟の1つには、シンデレラウミウシだけが沢山いる場所があるんです!!

 

今日はちょうど産卵中の子がいました。

「交接中のシンデレラウミウシ」

 

別日ですが、交接中の子たちもよく見られます。

 

あまりにもシンデレラウミウシが多いので、「シンデレラ城」などと呼んでみようかとも思っています。

 

 

 

3本目は、最近よく行く「一文字」へ!!

リュウキュウキッカサンゴの上をのんびりダイビングです。

 

「一文字のリュウキュウキッカサンゴ」

 

  

写真は撮っていませんが、ウミガメが4匹とマダラトビエイなども登場しました!!

 

 

 

最後は新しいフィンがぐんぐん進むので、テンションが上がっている健太朗さんです。

健太朗さん「進み方が全然違うわ!!」

 

 

気温は本州よりも涼しく30℃ほど、水温は28~29℃で超快適な久米島、

ご来島お待ちしておりまー--す!!

拓海でした!!

 

気温:30℃
水温:28~29℃
ポイント:ウーマガイ・イマズニ・一文字

 


ミステリーホールというポイントで

「シマクダリボウズギスモドキ」

13文字の名前!長いなー!
このフォルムがなんだか古代魚感があってかっこいい!!
(古代魚なんて見たことないので、僕の勝手なイメージです笑)
ずっと見たい生物だったので長いこと探していたのですが、つい先日ようやく発見しました!
しかも、一匹や二匹じゃなく七匹!!
居るところには居るんですねー。
ただ場所が狭くて、一人しか入るスペースがありません。
見たい方は場所を教えるので、一人で行ってもらうしかないんですよ…。
以前から同じようなところを探していたのに、これまで見つからなかったのはなぜだろう?
ずっと居るわけではなくて、時々この場所に入るのか、それとも僕の目が節穴なのか…。
後者でないことを願います(笑)

「ドウクツシマベニハゼ」

壁をじっくり見るとこの子もわりと見つかります!
大きな目が特徴的でかわいいですよー!

「サクラテンジクダイ」

口内保育中!
体はスッケスケ!

他にも、トマリヒイロテンジクダイが居たりカブラヤテンジクダイが居たりと中々リクエストをもらうことの無い生物が豊富なポイントなんです(笑)
年一くらいでリクエスト来ないかなー?

「イナズマタテガミカエルウオ幼魚」

さらに水深を上げるとこの子!
これまたリクエストはほぼ無いけど!
カエルウオ好きの僕にとっては何とも嬉しい出会いなのです!


個人的にはこの「ミステリーホール」ポイントが好きで仕方がない今日この頃。
探せば探すだけもっと色々な生物が見つかる気がしてます!

リクエストお待ちしてますよー!!
次はいつ行けるかな?


さ、明日も海に行こう!
健太朗

気温:31℃
水温:28~29℃
ポイント:ウーマガイ・イマズニ・一文字
(ブログは今日書いてますが、ミステリーホールに行ったのは昨日です。その日にブログをアップせずにすいません!)

なんだか今週末はちょっと怪しい天気予報ですね…。そろそろ奴らがやってくるかもしれません…。
もう少し予報がはっきりしたら、ご予約を頂いているお客様にはすぐご連絡します!


こんな時期です。

 

 

沖縄地方が梅雨明け宣言されてから約一週間。

 

本州も異例の早さで梅雨明けをしたようですね。

 

最近の夏は沖縄よりも本州の方が気温が高いのでみなさま熱中症等ご注意ください。

 

 

そして、暑くて嫌になっちゃったら沖縄へ避暑しにいらしてください。

 

最高の海が待ってます!!

 

 

ちょっとまだ透明度は本気を出してないですけど、

水温も上がって快適なダイビングです!

 

いや、むしろ水中も暑いかもです・・・

 

卵たちもすくすく成長しております!
(父ちゃん、端っこの子たち苔生えてるよ、もうちょっと新鮮な水流送ってあげて)

 

ついつい浅場でロングダイブしちゃう頃合いですが、

 

彼らの卵保育も始まっていますので、地面の見過ぎには注意が必要です。

 

気づかぬうちにガブッっといかれたら大変ですからね。

 

この顔見たら距離をとるか、戦う覚悟を決めてください。

 

 

もし戦いに負けそうになったらガイドになすりつけてもらっても大丈夫です(笑)きっと代わりに戦ってくれます。
あ、タクミは戦えるのかな、今度戦わせてみよう。

 

 

モエコでした😸

 

 

気温:31℃
水温:28℃
ポイント:アンマーテンブス・リュウグウ・トンバラザシ

スタッフもみんなさすがに夏仕様のウェットに変わりました。
海に飛び込んだ時の爽快感が気持ちいい季節です。


写真を撮ってから気づくこと

 

 

今日は午前中大雨強風。

 

梅雨明け目前にしてまだまだ荒れております・・・

 

来週には明けると思ってるんだけどなあ。

 

 

早く穏やかで暖かい海に潜りたい。

 

 

ここ最近ケンタロさんとタクミが寒い寒いと言っているので

そんなに!?

って思ってたのですが、

すこし下がってましたね。

 

棚上で25℃。

ロングダイブには堪える水温です。

 

といいながら浅場はねちねちしてしまうのです(笑)

 

いつもはモンツキさんが使っている穴をニセクロスジギンポさんが使ってました。

 

君が入ると穴が大きくて卵が見やすいね。
でも卵が小さいからもうちょっと手前に産んでくれると嬉しいな。
(入口のモサモサの苔掃除おねがいします)

 

 

モンツキさんももちろんいるのですが、

 

なんだか今日の卵は昨日ふ化しそびれた子たちが多い印象でした。
水温下がったから??
父ちゃん今日もがんばれ!

 

 

さっき今日撮った写真を見て気づいたことがあります。

擬態のプロ、ピグミーシーホースです。

 

真ん中少し右の子を紹介して、撮っていたのですが、

なんと

 

もう1匹いました(@ ̄□ ̄@;)!!

 

真ん中から左斜め下あたりです。

めちゃくちゃ小さいのいます。

2頭身くらいです。

引っ越してきてすぐなのかな・・・

 

いつからいました??
(私わりと最近頻繁にお邪魔してるのですが・・・)

 

次はこの極小も探してみよう。

 

 

モエコでした😸

 

 

 

 

 

気温:27℃
水温:24~25℃
ポイント:ウーマガイ・シチューガマ・トンバラザシ

私の5mmの下ウェットはクジラの時から使っているからか、膝が貫通してて通気性抜群だったので、今日は貫通していない3mmを履いてみてどっちが寒いか検証してみたのですが、全然3mmの方が暖かかったです(笑)

なので、私の装備は、上は元3mmの今はへたったインナー+ふわふわの5mm被り+新3mmズボンです。後半はほんのちょびっとひんやりしました。でも許容範囲!!!


父親の鏡

 

本日の日中ダイビングは絶好調!

1本目はヘルフリッチをはじめとしたマクロ、2、3本目はマンタ&トンバラの大物たち!

 

ですが、ブログの内容は昨晩のお話。

 

 

近々予定のあるサンセットダイブに向けて、モンツキカエルウオの状況確認です!

ハッチアウトが観察しやすい穴の位置、産まれそうな卵はどこか・・・

 

 

見て回っていると、モンツキ父さん達は穴の中に入ってきた砂を出てキレイにしたり、

外敵から必死で卵を守ろうとしたり、まさに父親の鏡👏

(怖がらせて本当にごめんね。)

 

そして昨日もハッチアウトしそうな卵がありました。

  

「これはぜひ写真に収めたい!」

  

と思い、穴の前でスタンバイしていたことが仇となりました・・・

ストレスに感じたモンツキ父さん、僕が近くにいる間には少ししかハッチアウトさせませんでした。

 

モンツキ父さん「お前が前にいる間は子供たちを出すわけにはいかねぇ!」

 

実は観察する場合はハッチアウト予想時間の1~2分前からのスタンバイが重要との事。

 

やっちまった・・・・

 

先輩たちは軽々とやってのけますが、ハッチアウトの観察、めっちゃ難しいです🥲

 

徹底した時間管理と成長具合の把握。

日々の観察で培ったものを使って、お客様にベストな状態をお見せしたいと思っております!!

 

これからも毎日勉強します!

拓海でした!

 

気温:26℃

水温:24~26℃

ポイント:ウーマガイ・マンタステーション・トンバラ

 

健太朗さんは上下ロクハンですが、

僕は上3mmジャケット&フード・下ロクハンのロンジョンに落ち着きました。


オヨギベニハゼが産卵してました!

今日も相変わらずの雨模様。
昨日まで天気予報は晴れマークだったよ??
最近こんなのばっかりです。

「オヨギベニハゼ産卵中」

初めて遭遇したシーン!
何本潜ってもこういった初めてのシーンに出会えると嬉しいですね~!
ベニハゼの仲間はサイズも小さい分、こういう生態シーンに遭遇するのは難しいと思っていたので、 より一層嬉しい出会いでした!
このブログは画像を拡大できないのでわかりづらいですが、小さな卵の粒も写ってました。
(上の体色が濃い方が雄、下が雌です。雌のお腹の下に卵がありました。)

「エリグロギンポ幼魚」
「イシガキカエルウオ幼魚」

ここ最近一気に増えた幼魚たち。
浅場は可愛いギンポの仲間が盛りだくさんですよー。

どんどんダイブタイムが長くなる…って思っていたら、なんだか、また水温が低下中…。
変だなぁ今年は。
深い所に降りると24℃前半くらいに…。
ちょっとひんやりするんですよねー。

せめて太陽出てくれー!!
早く梅雨明けろー!!


さ、明日も海に行こう。
健太朗

気温:25℃
水温:25~26℃
ポイント:ウーマガイ・シチューガマ・マンタステーション

6月中旬になろうというのに、いまだに上下ロクハンの僕。
いつロクハン脱げるかなぁ?


軽装備でBlack Water Dive!

 

ここ数日は日中のダイビング担当の拓海です!

 

BWDでは多くのお客様がプロカメラマンの様なカメラを持って臨みます。

 

 

が、僕は水中で身軽に動けるように最小装備で入りました!!😁

 

その装備がこちら↓

TG5の上にボールベースでRGBlueのライトを付けただけ!

(少し難易度は上がりますが、ライトは手持ちでもOK)

 

お持ちの方も多いTG5でも生き物の細かいディティールを映すことが可能です!

 

それでは、この装備で撮影した、今シーズンに登場の生き物たちの一部をご紹介!

カスリフサカサゴの稚魚

 

サンゴの隙間でよく目にするあの子も成魚とは違った姿。

ゴカイもライトに集まってくるので、映り込んじゃうことも・・・

ゴカイ好きの方は大喜びです(笑)

 

ハダカハオコゼの稚魚

 

スケスケです!

この日のポイントがトンバラザシだったので、居着いて大きくなってくれないかな~なんて思います。

 

クコノミクラゲ

 

不思議な見た目のクラゲも沢山登場です。

 

ユキフリソデウオの稚魚

 

Vol.1で一番の出会い!?

深海魚の登場に皆様大喜びです!

 

コモンクダリボウズギスの稚魚

 

体調は1㎝程の動きがすばしっこいこの子。

花火みたいでキレイで、意外にも高頻度で出会えます。

 

BWDの水中景観

  

  

TG5でのBWDの限界はというと、

小さすぎるもの(5㎜以下くらい)が撮りにくいこと、

それと、水中のライトアップされた景色はうまく撮れないことです・・・

(どうにか撮れないか試行錯誤中です😅)

 

 

ですが、意外にも軽装備でクオリティの高い写真が撮れちゃうBWD、皆さんのご参加お待ちしております!

 

拓海でした!🙇‍♂️

 

気温:30℃
水温:25~26℃
ポイント:シチューガマ・ウーマガイ・シチューガマ

 

調子に乗って5㎜ロングジョン+3㎜ジャケットで潜っていましたが、さすがに60分潜ると寒いので上着はロクハンに戻したいと思います・・・



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