カテゴリー

Categories

ご予約・お問い合わせはこちら

久米島ダイビング エスティバン

〒901-3108
沖縄県島尻郡久米島町
比嘉160-69

tel 098-985-7150
fax 098-985-7151

コンデジを極めたい BWD vol.3 3日目

 

昨日がブラックウォーターダイブ3日目!

 

健太朗さんから夜担当をバトンタッチしました!拓海です!

 

初日、2日目の状況を聞いていた通り、稚魚の多いこと!!

季節的な理由でしょうか?

 

日中のダイビングでも「あ!この子、着底したてぐらいだ!」と思うほどのサイズの稚魚を多く見ます。

昨日見た稚魚たちも今日明日中には自分の居場所に辿り着くのかもしれません。

  

「オウゴンニジギンポ稚魚とお客様」

 

昨晩一番多く見かけたのはオウゴンニジギンポの稚魚

青と黄色の体色が薄ら出ている子もいれば、写真のような透けた子もたくさんいます。

 

後ろにBWD初参加のお客様!TGシリーズをお持ちになってのご参加です。

楽しんで頂けたようで何よりです。

 

また写真楽しみにしています!

 

  

「自分の墨に包まれるトビイカ」

 

なぜかその場に留まってモクモクと墨を吐き出していました。

囮に使うわけでもなく謎な行為です。

 

見ている間も特に逃げるそぶりもないので撮りやすい(笑)

 

 

昨日の出物で個人的に思い入れがあるのはサザナミウシノシタの稚魚!

「サザナミウシノシタ稚魚 ミラーレスVer」

 

学生時代に初めて参加したBWDでヒラムシだと思ってよく見ると、目がついていることに気づいて衝撃を受けた事今でも覚えています!

上がってから峯水さんに何の魚なのかと、ヒラムシに擬態している事を教えてもらいました。

 

 

動きも素早くはなく、一定に動くので写真はコンデジでも比較的撮りやすいのではないでしょうか?

 

↓ TG5で撮ったVer

「サザナミウシノシタ稚魚 TG5 」

TGならではの背景に設置しているライトを入れる手法。

これはこれでありです!

  

 

今年は特にTGシリーズでご参加のお客様が多くいらっしゃいます。

「コンデジでも簡単に写真が撮れる!」とは言えませんが、健太朗さんが研究を重ねた撮影のノウハウを引き継いで初めての方にもお楽しみいただけるようにサポートさせて頂きます!!

 

今日はどんなのが出るかなー?

 

以上、拓海でした!

 

気温:32℃

水温:27〜29℃

ポイント:ウーマガイ・リュウグウ・阿嘉下

 

☆装備について
 船上:季節はしっかり夏です!
    とにかく紫外線対策、熱中症対策!!!こまめな水分補給!!

 海:5mm・3mmツーピース or ワンピース
   長めのダイブタイムになると後半少し寒くなるので、怪我対策も含めスーツは着用推奨です。
 ※ガイド陣は5mmツーピースや5mmフルスーツ+フードベストの装備です!

 


Black Water Dive vol.3 スタートです!

Black Water Dive vol.3 6/22~6/26
一昨日から始まっております!
(ちなみに一昨日6/22は拓海の誕生日。すっかり忘れていて、おめでとうを言ったのも一日遅れでした。ごめんよ拓海。)

vol.3 スタートと同時に浅場の水温は29℃。
夜のロングダイブも快適な水温になってきました!
そしてやはり初夏から夏にかけては生物量が多い!(特に沿岸性魚類の稚魚)
一昨日、昨日と珍しいものが登場したわけではないですが、豊富な生物量で楽しませてもらっています!!
ではその一部をご紹介!

「セダカギンポ稚魚」
久米島のBWDではお馴染みですが久々の登場です!出てくれると嬉しいですねー!
昨日は複数個体出てくれました!

「サルパ列車に乗車中」
モモイロサルパの連鎖個体に寄り添いながら登場したアジの仲間。
ガタンゴトン、、、ガタンゴトン、、、乗せてくださーい。
なんて、子供達に読む絵本のワンフレーズが浮かんでしまいました笑

「カニの仲間のゾエア幼生」
たくさん居ます!
この長く伸びた棘は外敵の捕食から免れるために非常に役立っている、、、。
どう考えても食べづらいですね。
これも生きていくための工夫の一つ。
そんな生物たちの姿を間近で観察できることも夜の海の魅力です。

「ヒラオリダコ」
今回はこの子もかなり個体数が多いです!
イカじゃなくてタコです!
BWD開始当初から登場している種ですが、大人の姿がわかったのはここ最近の話で、今年に入って峯水さんに「ヒラオリダコ」と言う名前を教えて頂きました!

「双頭??のオキクラゲ」
今回クラゲは今のところそこまで出てきていないですが、ちょっと変わった個体に遭遇。
頭の傘の部分が二つに分かれてます。
傷を負って回復する過程でこうなったのか、、、??
理由は定かではないですが、あまり見かけない感じでした。



さて、今日からは昼ガイドと夜ガイドを拓海と交代!
明日から三日間夜は頼んだ!
僕はここにきて抜群の透明度になってきた昼の海を楽しみます!

健太朗

気温:32℃

水温:27〜29℃

ポイント:シチューガマ・アンマーテンブス・一文字

 

☆装備について
 船上:梅雨明けしました!とにかく紫外線対策をしっかりしましょう。
    雨でなければ海パンTシャツスタイルが快適です。

 海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
 ※ガイド陣は5mmツーピースや5mmフルスーツ+フードベストの装備です!


上手くなったなぁ!!!

 

日中の盛り上がりに、サンセットでの生態観察、そして今晩からはBWD!

 

楽しいことが多くて忙しい!!!

 

ここ1週間は元バイトのそうだいが4月に続き写真修行(勝手に言うてるだけです)に来てくれていました!

今日は頂いた写真で最近の見どころを振り返ります!

「ヒオドシベラ幼魚 撮影:そうだい」

 

「ヤマブキスズメダイ幼魚 撮影:そうだい」

 

イソバナやウミシダに着く幼魚が増えました!

 

中でも人気はヤマブキスズメダイとヒオドシベラ!

各ポイントでいい場所確保してます。

 

「ミツボシとクマノミ 撮影:拓海」

一気に増えたといえば、ウーマガイのミツボイシクロスズメダイたちも!

クマノミ幼魚は少し嫌がっている気がします笑

 

モンツキは相変わらずコンスタンスに卵をキープ!

「成長途中のモンツキ卵 撮影:そうだい」

  

昨日、一昨日とサンセットダイブでハッチアウトもご案内出来ました!

「ハッチアウト 撮影:そうだい」

 

おいおい、いい写真撮るじゃないか!!!!!

 

前回より格段に上手くなっている気がします。

学生の成長速度、恐るべし・・・

  

最後はサンセット帰りのクメトカゲモドキ撮影会の写真を笑

「こちらもシーズンイン! 撮影:拓海」

 

写真を貸してくれたそうだいは本日BWDへ参加してくれます。

明日の投稿楽しみだな〜!

 

以上、拓海でした!

 

気温:32℃

水温:27℃

ポイント:シチューガマ・トンバラ・アンマーテンブス

 

☆装備について
 船上:梅雨明けしました!とにかく紫外線対策をしっかりしましょう。
    雨でなければ海パンTシャツスタイルが快適です。

 海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
 ※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。


お母さんの出臍・・・?

皆様、こんにちは〜こんばんは〜
体中の日焼けが痛い、シュンです。

相変わらず梅雨明けの南風(カーチバイ)が強い久米島。
今日も北側で潜ってきましたよ〜!

1本目:アンマーテンブス
お母さんの出臍、のような形をしている、とのことですが、いかに!?
ドロップを降りていくと、サクッと通れる洞窟があります。

中にはネッタイミノカサゴが天井にちょこんとついてます!
1週間前もいましたね〜 2匹大きい子と小さい子だったので親子なのかな?

洞窟を抜けると、沢山のハナゴンベたちがお出迎えしてくれます。
1匹でとっても何匹で撮ってもいいのでは!

何やら皆さんで生物を発見した様子・・・

モンツキベラ発見!1匹と言わず、何匹も!


ここのうちわ、ヒオドシベラの幼魚や、ヤマブキスズメダイの幼魚もつくとか?!
要チェックです!



棚上ではモンツキカエルウオはもちろん、
岩をひっくり返してみると、キンチャクカニがついていたりします。
安全停止があっという間ですね!

2本目:ミステリーホール
ドロップの途中に洞窟がいくつかあるポイントでして、
洞窟の中の生物を探しながら棚上に戻ってくるポイントでございます。
ここでのメインはこの子!

ニチリンダテハゼ!
いやー最後に洞窟入ったので引っ込んだかなぁと油断していたら1匹奥に!

久しぶりに見たのですが、なかなか面白いシルエットをしてらっしゃる。
数が減ってしまった、というのが残念です・・・

他にも洞窟がありまして、ゲストさんが中で生物を探している間、
洞窟を撮って、地形把握をしていた時の洞窟です。


と、そこで、イチさんがフレームイン!このポーズは!?
(休日のイチさんはかなりレアな生物かもしれない。)
カイトサーフィンを始めたいイチさん、
今後の新たな趣味・活躍に目が離せません!

上から見るドロップの景色もいい感じ!
夏本番まであと少し!?

と、私は本日は2本で終わりまして、

先週から1週間潜っているお客様の帰りの送迎させて頂きました。
今年でなんと84歳とな!

果たして、僕はその年まで元気で生きていけるんだろうか、、、
ダイビングできるんだろうか、、、
と思いながら、このブログを更新しておりましたとさ。

それでは皆様、ごきげんよう〜
(あっ、そういえば初ブログ更新でした笑)

 

気温:32℃

水温:27℃

ポイント:アンマーテンブス・ミステリーホール・阿嘉下

 

☆装備について
 船上:梅雨明けしました!とにかく紫外線対策をしっかりしましょう。
    雨でなければ海パンTシャツスタイルが快適です。

 海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
 ※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。


6月のサンゴの産卵!!

  

6月は例年少人数で5月とは違ったポイントのサンゴを狙っています。

 

ただ、今年は直前のお誘いにも関わらず去年よりも多くのお客様いにご参加いただきました!

皆様にお楽しみ頂けたようでガイド冥利につきます!

 

他のエリアでイレギュラーな日程で産卵していたり、産卵がなかったり、日程予測に少し不安が残る期間ででしたが・・・

 

 

結果的に予測通り!しっかり産卵を確認しました!!!

サンゴの産卵報告ブログです!

 

 

まずは日中から!!!

午前中の時間帯に見ることが出来るのは「ハナヤサイサンゴのプラヌラ幼生放出」!

 

モクモクと煙りのように幼生を放出します!

 

特に一昨日は一気に起こった放出で透明度が25m→10mほどに!!

煙といってもよく見ると小さな粒が出ています。

 

魚たちは大喜びでサンゴの周りで食事をします!

これは夜もあるぞーー!!と期待が膨らみます。

 

  

産卵狙いの1日目の夜(一昨日)!!!

 

 

しっかり出ました!!!!!!

「トゲキクメイシの産卵」

 

去年はお一人でご案内させて頂いたお客様。

今年も同じタイミングでご来島頂きました!

1日目の規模は去年6月よりも大きく、盛り上がりましたねー!!

 

「トゲキクメイシの産卵(マクロ)」

 

トゲキクメイシはバンドルのサイズが大きめなので見応えがあります!

 

 

サンゴの周りの生き物たちも大喜びでバンドルを食べています。

  

初サンゴの産卵のリピーター様、楽しんで頂けたようで急遽2日間ご参加頂きました!

 

他のサンゴも観察します!

 

 

ハマサンゴの産卵(幼生放出???)

サンゴの産卵は僕らも分からないことだらけです!

 

ハナヤサイとはまた少し違った様相でもくもく煙を出していました!

これは動画の方が伝わりやすいかも??

 

各種動画はFacebookとインスタに投稿しますね!!!

 

 

 

続いて、サンゴの産卵狙い2日目の夜(昨日)!!!

 

この日もトゲキクメイシが産卵をしつつ、特に印象的だったのは、

 

 

シワシコロサンゴの産卵!!

「シワシコロサンゴと私(拓海)」

バンドルが小さい!!!!そして量がとんでもなく多い!!!

 

というか、これは本当にバンドルなのか?
実はプラヌラ幼生的なものなのかもしれません・・・

 

これまた僕らにはまだハッキリと分からない産卵・・・

 

 

年に数回、分からないことだらけのサンゴの産卵。

連日の夜ふかしで疲労感は蓄積されていきますが、それでももっと見たいと思わせる神秘的な現象です!!

 

次、本格的に狙うのは来年かな・・・

今回のデータも記録して来年に備えます!!!

 

今年の夏は水温上がりすぎず、サンゴが元気にすくすく育ちますように!!!

 

以上、拓海でした!

 

気温:32℃

水温:27℃

ポイント:ウーマガイ・イマズ二・一文字

 

☆装備について
 船上:梅雨明けしました!とにかく紫外線対策をしっかりしましょう。
    雨でなければ海パンTシャツスタイルが快適です。

 海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
 ※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。

 

 

 

2日目の夜、僕の記憶に一番残ったのはサンゴではなくカメでした。

「エントリー直後に僕の胸を目掛けて激突してきたアオウミガメ」
「中盤に何度も襲ってきたアカウミガメ」
「その後、お客様のもとへ」

 

肋骨ちょい痛。


生き物たちの愛の形

 

久米島のベストシーズンは?とお客様から聞かれることがあります。
 

透明度が最高に良くなる8月、9月?

マンタの確率が上がる10月、11月?

それともクジラの2月、3月?

 

今なら間違いなくこう答えます、5月〜6月だと!!!

 

日々、生物たちが活発に生きる姿を目にして心躍ります。

 

特に活発になる日没前後の時間帯は格別です!!

  

 

シマハギの群れ産卵は規模の大小はあれど高確率で紹介が可能です。

「今年はワイドで撮ってないので去年のシマハギ」
「産卵の瞬間」

 

 

シマハギ以外はマクロが殆どのサンセットダイブ、マクロで入るとこんな感じで撮ることになります。

 

「60mmならこんな感じ」
「産卵の瞬間」

バラクーダやイソマグロなどの肉食魚に自分が狙われて・・・

水面付近では放出した瞬間の卵を食べてやろうと集まるグルクンたち狙われ・・・

 

そんな中でタイミングを測って産卵する。

見応え抜群の興奮と感動の瞬間です・・・!

  

 

先日のサンセットでは夜光貝が放精をしていました。

貝自体が大きいだけに、一度に放出する量も多い!!!

「夜光貝の放精」

ゆっくりと体を持ち上げたと思ったらドバッと煙を吹き出す動作を繰り返します。

 

雌の夜光貝は別で卵を放出するらしいのですが、こちらは見たことがありません。

(阿嘉島の研究機関の情報だと、0.25mm程の緑色の卵を大量放出するらしい・・・)

 

激しく動かないので派手さはありませんが、面白い一幕です。

  

 

 

ここ最近・・・いや!今年一番興奮したのはクラカケウツボの産卵!!

  

  

発見した時にはこの状況!

同じ穴に入った2匹が噛みつき合っている!!! 

人間の基準だとケンカにしか見えない愛の形です。

 

隣の穴には別のウツボ(オス)が・・・

 

定期的に「メスを奪ってやろう」とちょっかいを掛けにきます。

 

  

守られているメスは、心なしか乙女の表情をしている・・・気がしなくもない(笑)

  

  

戦いに勝利した本命のオスはドヤ顔!!・・・のような気がしなくもない(笑)

 

 

そして産卵の瞬間は一瞬です!

 

産卵無事成功!感動のフィナーレ!!!

水中で一人叫びました!!!! 

   

と、同時に血の気が引きました。

 

 

「あ・・・健太朗さん呼べばよかった・・・」

  

  

  

ウツボの産卵の瞬間の興奮が忘れられません!!!

 

どうにかして探して、もう一度見てやろうと思うのですが、そもそも久米島はウツボの個体数が少ない・・・

 

もう一度発見することはできるのか!?

その時健太朗さんを呼ぶことは出来るのか!?

 

これからも頑張って探します!!!

 

以上、拓海でした!!

 

気温:32℃

水温:27℃

ポイント:ウーマガイ・リュウグウ・一文字

 

☆装備について
 船上:梅雨明けしました!とにかく紫外線対策をしっかりしましょう。
    雨でなければ海パンTシャツスタイルが快適です。

 海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
 ※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。

 


梅雨短かっ!!

沖縄県は昨日梅雨明けが発表されました!!
2015年と並び最も早い梅雨明けだそうです。
ちなみに今年の梅雨の期間は17日間ですって。
これは過去2番目に短いそう。
(1963年は11日間だったそうです。)

梅雨短かっ!!!
しばらくは例年同様、梅雨明け後の季節風「夏至南風(カーチバイ)」が吹きますね。
北側ポイント中心にご案内させて頂きます。

「キシマイシヨウジの産卵」
そろそろ早朝ビーチリクエストも増えてきます!
今シーズンも早起き頑張りましょー!!

「エリグロギンポ幼魚」

「イシガキカエルウオ幼魚」
水温の上がりが遅いので、全体的に少し遅れている感じはあるのですが、そろそろかわいい幼魚たちもシーズンインですね!
マクロ派ダイバーのダイブタイムが長ーくなる季節がやってきました!

「ハマクマノミ幼魚(約7mm)」
阿嘉下のハマクマノミ公園と呼んでいる場所には小さい子たちがちらほら入り始めました。
このシチュエーション狙っていたけど、、、小さすぎるのよ。。。
マニュアルフォーカスで頑張ったもののこの一瞬をものに出来ず。

「ティーダゼブラヤドカリ」
久々に入ったミステリーホールにて!
これから使用頻度が増えていくので、色々生物探してきました。
ヤドカリ好きならこの子に会いたいですよね?笑

「サクラテンジクダイ口内保育中」
あごスケスケなので丸見えです。
横からは全く撮らせてもらえず。。。

「シマクダリボウズギスモドキ」
今シーズンも発見!とりあえず2個体いました!
リクエストあるかなぁ??笑




これからのハイシーズンに向けてスタッフ一同どんどん潜り込みます!!
たくさんの出会いがありますように。


健太朗

気温:32℃

水温:26℃

ポイント:シチューガマ・ミステリーホール・阿嘉下

 

☆装備について
 船上:梅雨明けしました!とにかく紫外線対策をしっかりしましょう。
    雨でなければ海パンTシャツスタイルが快適です。

 海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
 ※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。


やっぱり初夏がイイ!!!

 

梅雨明けた???

と思うような日差しが嬉しいダイビング日和です!!

 

一昨日まで東風が強く、ポイント選択が難しい海況でしたが、昨日からはダイビング日和です!

  

北側は透明度もよく、明るい水中でカメと気持ちよく泳げます。

「やっぱり人気者」

 

水温は26℃ほどになり、生き物にとってもダイバーにとっても程よい水温なのではないでしょうか!

  

トンバラもこの時期が魚影と透明度を両立していてイイ感じです。

ギンガメもイソマグロも浅場でしっかり群れています!

「ストロボなし」

 

ガイド中ぶら下げているミラーレスのE-M 10にストロボ1灯を直接つけるだけで取れる幅が広がります。

  

「ストロボあり」

 

TGから更にステップアップしたいけど、大きい一眼は・・・という方にはオリンパスのミラーレスがお手軽でオススメです!!

  

昨日はマンタも満喫!

一時期の複数枚が当然のように登場してトレイン!!などの絶好調とはいきませんが、

コンスタンスに出てくれています。

「マンタ程々に出てます。」

 

さて、明日も晴れ予報!最高気温は32℃!

日焼け対策万全にして気持ちいい海を楽しみましょう!

 

以上!

「シュンさんの日焼けが酷い。気を付けましょう。」

 

気温:30℃

水温:26℃

ポイント:ウーマガイ・一文字・トンバラ

 

☆装備について
 船上:予報が晴れマーク、薄い曇りマークの時は紫外線対策、熱中症対策が必須です!
    逆に雨マークや北風の日には船上が急に肌寒くなるので羽織れるものがあると便利です。

    ご来島前に予報の確認をお願いします!!

 海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
 ※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。


夏が楽しみ!!

 

今日から少し北風。

早く北側を潜り込みたいのですが、しばし南側のポイントを深掘りしたいと思います。

 

以前のブログでも触れたように、水温25℃ほどになってからスズメダイの卵をよく紹介させていただいています。

 

今日はイソスズメダイが産卵中!

 

「卵管が見えます」

 

たくさんのイソスズメたちが、狂ったように泳ぎ回りながら産卵をします。

 

その暴れっぷりと同じく、綺麗に産みつける気は全くなさそうな感じ!

線状にたくさん産みつけられていきます。

 

他のエリアのガイドさんを見習ってイラストで紹介。

なかなか絵心あるのでは!?

 

 

じっくり見ていると卵を産みつけたそばから他のイソスズメに食べられることも多く、喧嘩が始まります。

 

限られた範囲に産みつけるので出来るだけ自分の卵を広い範囲に産みたいのかな?

「右上に卵を食べる別の個体」

 

産みたてホヤホヤの卵は透き通って綺麗です。

「産みたて卵」

  

 

じっくりのんびりの1、2本目から少し変わって3本目はトンバラ!!!

  

流れは緩くて楽々〜

「モーセ的な」

 

キンガメは程よく集まり、楽に見れていい感じ!

 

「岩沿いのギンガメ」

 

 

他のグルクン、テングハギモドキはダイバーをぐるぐる巻いてくれました!!!

フロートで手が塞がっていなければいい写真が撮れたのに〜

 

今日は夏の大規模学生合宿に向けて視察としてショップスタッフ様のお二人にご来店頂きました!

8月末から9月にかけて、大賑わいになりそうです!!

僕らも学生さん若さに負けないように気合い入れないと!!!!!

 

夏が楽しみです!!!

 

以上、拓海でした!

 

気温:25℃

水温:25℃

ポイント:トリノクチ・シャドーケーブ・トンバラ

 

☆装備について
 船上:梅雨時期は雨が降るとまだ肌寒いことが多いです。薄手の羽織るものがあると安心です。
    天気予報のチェックをお忘れなく。

 海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
 ※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。

 


マクロもワイドも BWD Vol.2 完

 

一昨日がブラックウォーターダイブVol.2の最終日でした!

 

最終日は南からの爆風と、大雨で夜は1本で終了となりました・・・

1本ですが、初めてBWDにご参加のお客様に楽しんで頂けたようでよかったです。

 

次回Vol.3は6/22~26で開催!!!

各日程空きございます!

初挑戦という方もご興味があれば、ぜひお問合せ下さい!!!

「Black Water Dive® Vol.2」

 

僕は夜ばかり潜っていましたが、昨日から日中に戻ってみれば各種幼魚しっかり増えてきたように思います!
 

 

ウーマガイのヒオドシベラ幼魚は2匹同じ枯れたイソバナにくっついています。

2匹一緒に撮りたいのですが、絶妙な距離感でふわふわ泳いでいます。

「ヒオドシベラyg」

 

去年はイバラカンザシが少ないのであまり紹介していなかった浅場の「カンザシ山」。

 

今は卵を守るテンクロスジギンポとイシガキカエルウオの幼魚が住処にしています。

「イバラカンザシとイシガキカエルウオyg」

 

たしか一昨年、健太朗さんが、

 

「イシガキカエルウオの幼魚がイバラカンザシを引っ込めて遊んでる」

 

と言っていた記憶があるのですが、この子も同じように引っ込めて回っていました!

イバラカンザシにくっ付いたプランクトンを食べ照るのかな?という感じです。

 

  

 

リクエストの多いマンタは程々な感じが続いています。

「マンタとお客様」

 

本日最終日のお客様とマンタです。

ラストダイブはマンタ2枚で締めくくれました!

 

出てくれてホントよかった・・・

 

 

1週間ほど、ご予約程々のまったりの期間が続きます。

次のイベントはサンゴの産卵!

5月ほどの狙ってではないですが、6/12~4/14くらいで観察できるかな?という予想です。

 

それが終わればブラックウォーターVol.3!

 

再度になりますが、ご予約お待ちしております!

詳細はバナーからどうぞ!

 

 

以上、拓海でした!

 

気温:26℃

水温:25℃

ポイント:マンタステーション・トンバラザシ・マンタステーション

 

☆装備について
 船上:梅雨時期は雨が降るとまだ肌寒いことが多いです。薄手の羽織るものがあると安心です。
    天気予報のチェックをお忘れなく。

 海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
 ※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。

 



PAGETOP