ミステリーホールというポイントで
13文字の名前!長いなー!
このフォルムがなんだか古代魚感があってかっこいい!!
(古代魚なんて見たことないので、僕の勝手なイメージです笑)
ずっと見たい生物だったので長いこと探していたのですが、つい先日ようやく発見しました!
しかも、一匹や二匹じゃなく七匹!!
居るところには居るんですねー。
ただ場所が狭くて、一人しか入るスペースがありません。
見たい方は場所を教えるので、一人で行ってもらうしかないんですよ…。
以前から同じようなところを探していたのに、これまで見つからなかったのはなぜだろう?
ずっと居るわけではなくて、時々この場所に入るのか、それとも僕の目が節穴なのか…。
後者でないことを願います(笑)
壁をじっくり見るとこの子もわりと見つかります!
大きな目が特徴的でかわいいですよー!
口内保育中!
体はスッケスケ!
他にも、トマリヒイロテンジクダイが居たりカブラヤテンジクダイが居たりと中々リクエストをもらうことの無い生物が豊富なポイントなんです(笑)
年一くらいでリクエスト来ないかなー?
さらに水深を上げるとこの子!
これまたリクエストはほぼ無いけど!
カエルウオ好きの僕にとっては何とも嬉しい出会いなのです!
個人的にはこの「ミステリーホール」ポイントが好きで仕方がない今日この頃。
探せば探すだけもっと色々な生物が見つかる気がしてます!
リクエストお待ちしてますよー!!
次はいつ行けるかな?
さ、明日も海に行こう!
健太朗
気温:31℃
水温:28~29℃
ポイント:ウーマガイ・イマズニ・一文字
(ブログは今日書いてますが、ミステリーホールに行ったのは昨日です。その日にブログをアップせずにすいません!)
なんだか今週末はちょっと怪しい天気予報ですね…。そろそろ奴らがやってくるかもしれません…。
もう少し予報がはっきりしたら、ご予約を頂いているお客様にはすぐご連絡します!
こんな時期です。
沖縄地方が梅雨明け宣言されてから約一週間。
本州も異例の早さで梅雨明けをしたようですね。
最近の夏は沖縄よりも本州の方が気温が高いのでみなさま熱中症等ご注意ください。
そして、暑くて嫌になっちゃったら沖縄へ避暑しにいらしてください。
最高の海が待ってます!!
ちょっとまだ透明度は本気を出してないですけど、
水温も上がって快適なダイビングです!
いや、むしろ水中も暑いかもです・・・
卵たちもすくすく成長しております!
(父ちゃん、端っこの子たち苔生えてるよ、もうちょっと新鮮な水流送ってあげて)
ついつい浅場でロングダイブしちゃう頃合いですが、
彼らの卵保育も始まっていますので、地面の見過ぎには注意が必要です。
気づかぬうちにガブッっといかれたら大変ですからね。
この顔見たら距離をとるか、戦う覚悟を決めてください。
もし戦いに負けそうになったらガイドになすりつけてもらっても大丈夫です(笑)きっと代わりに戦ってくれます。
あ、タクミは戦えるのかな、今度戦わせてみよう。
モエコでした😸
気温:31℃
水温:28℃
ポイント:アンマーテンブス・リュウグウ・トンバラザシ
スタッフもみんなさすがに夏仕様のウェットに変わりました。
海に飛び込んだ時の爽快感が気持ちいい季節です。
写真を撮ってから気づくこと
今日は午前中大雨強風。
梅雨明け目前にしてまだまだ荒れております・・・
来週には明けると思ってるんだけどなあ。
早く穏やかで暖かい海に潜りたい。
ここ最近ケンタロさんとタクミが寒い寒いと言っているので
そんなに!?
って思ってたのですが、
すこし下がってましたね。
棚上で25℃。
ロングダイブには堪える水温です。
といいながら浅場はねちねちしてしまうのです(笑)
いつもはモンツキさんが使っている穴をニセクロスジギンポさんが使ってました。
君が入ると穴が大きくて卵が見やすいね。
でも卵が小さいからもうちょっと手前に産んでくれると嬉しいな。
(入口のモサモサの苔掃除おねがいします)
モンツキさんももちろんいるのですが、
なんだか今日の卵は昨日ふ化しそびれた子たちが多い印象でした。
水温下がったから??
父ちゃん今日もがんばれ!
さっき今日撮った写真を見て気づいたことがあります。
擬態のプロ、ピグミーシーホースです。
真ん中少し右の子を紹介して、撮っていたのですが、
なんと
もう1匹いました(@ ̄□ ̄@;)!!
真ん中から左斜め下あたりです。
めちゃくちゃ小さいのいます。
2頭身くらいです。
引っ越してきてすぐなのかな・・・
いつからいました??
(私わりと最近頻繁にお邪魔してるのですが・・・)
次はこの極小も探してみよう。
モエコでした😸
気温:27℃
水温:24~25℃
ポイント:ウーマガイ・シチューガマ・トンバラザシ
私の5mmの下ウェットはクジラの時から使っているからか、膝が貫通してて通気性抜群だったので、今日は貫通していない3mmを履いてみてどっちが寒いか検証してみたのですが、全然3mmの方が暖かかったです(笑)
なので、私の装備は、上は元3mmの今はへたったインナー+ふわふわの5mm被り+新3mmズボンです。後半はほんのちょびっとひんやりしました。でも許容範囲!!!
父親の鏡
本日の日中ダイビングは絶好調!
1本目はヘルフリッチをはじめとしたマクロ、2、3本目はマンタ&トンバラの大物たち!
ですが、ブログの内容は昨晩のお話。
近々予定のあるサンセットダイブに向けて、モンツキカエルウオの状況確認です!
ハッチアウトが観察しやすい穴の位置、産まれそうな卵はどこか・・・
見て回っていると、モンツキ父さん達は穴の中に入ってきた砂を出てキレイにしたり、
外敵から必死で卵を守ろうとしたり、まさに父親の鏡👏
そして昨日もハッチアウトしそうな卵がありました。
「これはぜひ写真に収めたい!」
と思い、穴の前でスタンバイしていたことが仇となりました・・・
ストレスに感じたモンツキ父さん、僕が近くにいる間には少ししかハッチアウトさせませんでした。
実は観察する場合はハッチアウト予想時間の1~2分前からのスタンバイが重要との事。
やっちまった・・・・
先輩たちは軽々とやってのけますが、ハッチアウトの観察、めっちゃ難しいです🥲
徹底した時間管理と成長具合の把握。
日々の観察で培ったものを使って、お客様にベストな状態をお見せしたいと思っております!!
これからも毎日勉強します!
拓海でした!
気温:26℃
水温:24~26℃
ポイント:ウーマガイ・マンタステーション・トンバラ
健太朗さんは上下ロクハンですが、
僕は上3mmジャケット&フード・下ロクハンのロンジョンに落ち着きました。
オヨギベニハゼが産卵してました!
今日も相変わらずの雨模様。
昨日まで天気予報は晴れマークだったよ??
最近こんなのばっかりです。
初めて遭遇したシーン!
何本潜ってもこういった初めてのシーンに出会えると嬉しいですね~!
ベニハゼの仲間はサイズも小さい分、こういう生態シーンに遭遇するのは難しいと思っていたので、 より一層嬉しい出会いでした!
このブログは画像を拡大できないのでわかりづらいですが、小さな卵の粒も写ってました。
(上の体色が濃い方が雄、下が雌です。雌のお腹の下に卵がありました。)
ここ最近一気に増えた幼魚たち。
浅場は可愛いギンポの仲間が盛りだくさんですよー。
どんどんダイブタイムが長くなる…って思っていたら、なんだか、また水温が低下中…。
変だなぁ今年は。
深い所に降りると24℃前半くらいに…。
ちょっとひんやりするんですよねー。
せめて太陽出てくれー!!
早く梅雨明けろー!!
さ、明日も海に行こう。
健太朗
気温:25℃
水温:25~26℃
ポイント:ウーマガイ・シチューガマ・マンタステーション
6月中旬になろうというのに、いまだに上下ロクハンの僕。
いつロクハン脱げるかなぁ?
軽装備でBlack Water Dive!
ここ数日は日中のダイビング担当の拓海です!
BWDでは多くのお客様がプロカメラマンの様なカメラを持って臨みます。
が、僕は水中で身軽に動けるように最小装備で入りました!!😁
その装備がこちら↓
TG5の上にボールベースでRGBlueのライトを付けただけ!
(少し難易度は上がりますが、ライトは手持ちでもOK)
お持ちの方も多いTG5でも生き物の細かいディティールを映すことが可能です!
それでは、この装備で撮影した、今シーズンに登場の生き物たちの一部をご紹介!
サンゴの隙間でよく目にするあの子も成魚とは違った姿。
ゴカイもライトに集まってくるので、映り込んじゃうことも・・・
ゴカイ好きの方は大喜びです(笑)
スケスケです!
この日のポイントがトンバラザシだったので、居着いて大きくなってくれないかな~なんて思います。
不思議な見た目のクラゲも沢山登場です。
Vol.1で一番の出会い!?
深海魚の登場に皆様大喜びです!
体調は1㎝程の動きがすばしっこいこの子。
花火みたいでキレイで、意外にも高頻度で出会えます。
TG5でのBWDの限界はというと、
小さすぎるもの(5㎜以下くらい)が撮りにくいこと、
それと、水中のライトアップされた景色はうまく撮れないことです・・・
(どうにか撮れないか試行錯誤中です😅)
ですが、意外にも軽装備でクオリティの高い写真が撮れちゃうBWD、皆さんのご参加お待ちしております!
拓海でした!🙇♂️
気温:30℃
水温:25~26℃
ポイント:シチューガマ・ウーマガイ・シチューガマ
調子に乗って5㎜ロングジョン+3㎜ジャケットで潜っていましたが、さすがに60分潜ると寒いので上着はロクハンに戻したいと思います・・・
梅雨明けたかと思った
今年の梅雨は降りすぎだ
と言ってましたが、
ようやく梅雨の晴れ間がやってきました。
風も南西で梅雨明けの風カーチバイを思わせる吹き方です。
このまま明けると思ってましたが、
どうやらそういうわけではないようです、残念。。。
GWから悩まされていた低水温(といっても24℃)。
ようやく解放の兆しが見えました(/・ω・)/
本日水温、棚上で26℃!!!!
よし!戻ったぞ~♪
ようやくロクハン卒業できるかなぁ。
今日ものんびりと。
がりがりなピグミーシーホース
宿主と同じくらいの細さです(笑)
擬態上手と褒めたらいいのか、もっと太れと言ったらいいのか・・・
浅場のピグミーシーホース、ユリタツノコ。
今年は撮りづらい場所なのです・・・
小さくてかわいい子がいました。
全長3cmくらいだったかな?
飼いたいサイズです♡
ちょっと変わった色合いの子です、フタイロカエルウオ。
もともとこの色合いの子はミクロネシアとかにいた種類らしいのですが、最近では沖縄でもかなり目撃されているそうです。(BOSS情報)
久米にも結構います、走り回ってます。
この子は撮って~と言わんばかりに目の前で静止してました。
お気づきの際はぜひ撮ってあげてください📸
快適水温でもっと楽しくなるなぁ♪
モエコでした😸
気温:30℃
水温:25~26℃
ポイント:ウーマガイ・ウーマガイ・シチューガマ
1本目より2本目、2本目より3本目とどんどん水温が上がっていきました。
さて、明日は何のスーツを着よう・・・
あいかわらずの
昨日は梅雨の晴れ間でしたが、
今日は相変わらずの大雨です。
雨
ではなく、
大雨です。
とことん降ってます。。。
でも、水中に入ってしまえばこっちのもんです。(・∀・)
きもちのよい蒼です~
モンツキも好調!!
今日はマダラエイがお休みしていたので、
恒例の大きさ比べしました。
でもこの子起きてて、こっちの様子を伺っていたので
ちょっと離れたところになっちゃいました・・・
でも十分な大きさ!!
最後はみんなに囲まれていることに気づいて慌ててました💦
ごめんよ。
明日も風がなんだかぐるぐるする予報・・・
どうしたもんかなぁ
モエコでした😸
気温:21℃
水温:24℃
ポイント:ウーマガイ・シチューガマ・トンバラザシ
なんだか水温が下がったようだけど、寒さを感じていない私です。
慣れたかな??
梅雨の晴れ間
今年の梅雨はとにかく雨が降る。
感覚としては、一週間のうち6日間くらい雨が降っている気がします。
「久米島の梅雨は空梅雨が多いんですよ~。」
なんて、いつもお客様に話してたのに、今年に限ってそれは大嘘!!
しかも、雨というか大雨!!
こんなに降り続くなら、早めに梅雨明けてくれないかな?
水中も不思議な景色。
水深3mくらいまではしっかり雨水で透明度はほぼありません。
これはこれで好きだけど。
でも昨日と今日は梅雨の晴れ間!!
太陽万歳!!
なので、ここぞとばかりに今日はワイドチョイスでした!
一本目と三本目はトンバラ!!
せっかくの晴れ間なのに、もう少し透明度が欲しかったなぁー。
ここ最近マンタステーションは好調をキープ!
昨日は久々にブラックマンタも登場しましたよー!
個人的にかなり久々!興奮しましたねー!
さて、梅雨の晴れ間は今日まで!
明日と明後日は大雨ですって!
なので、切り替えてねちねちマクロ生物探しましょうか!
さ、明日も海に行こう!
健太朗
気温:26℃
水温:23~24℃
ポイント:トンバラ・マンタステーション・トンバラ
あれ?また水温下がってきたよ…。
ロクハンの中にインナーを着始めた僕たち。
装備は冬に逆戻りです。
サンゴ、産まれました
4月に八重山諸島でサンゴの産卵情報が出た時から待ちわびていた、
久米島でのサンゴの産卵を今年も見ることができました。
サンゴ情報が出てからというもの、
梅雨入り発表とともに北風の日が多く、
ナイトで入るビーチが入れず、サンゴの様子も見に行けず
もやもやする日々でした。
沖縄本島でもサンゴの産卵情報が出ていたので、
久米でもしてるのだろうなぁ。。。
と思いを馳せていました。
昨日ケンタロさんとタクミと入って見たのは、
コモンサンゴの産卵。
モンツキカエルウオがよく居るサンゴです。
でも、ハッチアウトで観察しているモンツキのおうち付近のサンゴは昨日は気配がなく、悲しんでいたら、
ケンタロさんが見つけてくれました
私が駆け付けた時にはピークは過ぎてしまっていたのでちょこっとしか写りませんでしたが。。。
他のサンゴも、昨日でなかったコモンサンゴも近々チャンスがあると思うのでまた狙えたらいいなぁ。
水温は一時期26度まで上がっていましたが今は24℃台。
ちょっと低いですが無事に産卵を始めてくれてよかったです。
モエコでした😸
気温:26℃
水温:24~25℃
ポイント:(1号)ウーマガイ・イマズニ・トンバラザシ
(乗合)トンバラザシ・シチューガマ
なんだか水温も下がったし、雨で気温も低いし、まだまだロクハンが手放せないわたしたち。