橋下町2丁目のサンゴハウス
久米島と奥武島を結ぶ橋、
その橋の下には最大水深-5mほどの小さな町があります。
橋側から1~5丁目くらいに分断して考えてみました。(超個人的な思考)
さくっと分けてみると、
1丁目には「橋下(はしもと)家」と呼ばれるカクレクマノミのお家があります。(これはケンタロさんと共通認識)
2丁目にはエダサンゴがあり、先日の橋の下ブログで登場したオイランヨウジも住むお家です。
3丁目はひたすら砂地です。(開拓中・・・)
4丁目にはどこかにワープできそうな土管があります。
でもこの土管に前回は無かった柵があってちょっと残念。
5丁目は前回の橋の下ブログで登場した激浅ハウスに住むカクレクマノミのお家があります。あの家を「浅井家」と名付けようかな。今日は-2mくらいありました。
さくっとはこんな感じです。
3丁目が寂しいですね。
開拓頑張ります。
今日はそんな橋下町の2丁目・エダサンゴハウスでのお話。
このエダサンゴに一番多いのはヤライイシモチ。
この時期は口内保育をしている子が多いです。
アゴがしゃくれてる子を見ればたいてい卵を保育してます。
目がキラキラないまにも孵化しそうな卵を育てているお父さん!
ここまで卵が成長してると見やすいですね✨
で、
イシモチに集中してると視界の端に黄色いちっこいのが2匹動いてるのが見えました。
キイロサンゴハゼが産卵している???!!!!!!
よーくみると産んでるところにはもう目が完成した孵化前の卵もあるんです。
水温が上がってきたので活発になってきたのかな。
今日は26℃ありました。
暑かったな。
モエコでした😸
天気 晴れ→曇り
気温 26℃
水温 橋下町は26℃
天然のもずくを海の中で食べてみたら、塩辛かったです。