Let’sスズメダイ
今日は久米島南側のポイント、トリノクチでのおはなし。
トリノクチで潜ると、スズメダイの数・種類が多いです。
自然とスズメダイに目がいきます。
春にはアマミスズメダイの幼魚がわんさかいるのですが、秋の今は、
春の子たちはもう大人の顔をしていてあんまり可愛くな・・・・ぃ
そこで、私の個人的に好きなスズメダイがこの子、
大人になってもそれほど大きい子ではなく、割とかわいいまま成長するタイプの子なのですが、
幼魚の時だけ背びれ・腹びれ・尾びれ・口に青い縁取りがあるのです。
このフチドリがきれいでたまらんのです。
フチドリがかわいい子と言えば、この子もすごくきれいでした。
フチドリが輝いてる~♪
大人になるとなくなってしまうこのフチドリ。
大きくなってしまう前にぜひ見にいらしてください。
スズメダイ種ということでもうひとり。
この子は幼魚の時、体の白いホシがかわいい子なのですが、
ポイントは胸鰭の前側にある青いライン!
(細かすぎてすみません💦)
このラインが萌えポイントです。(笑)
なんでスズメダイの幼魚ってこんなにかわいいんでしょう。。。
これからの冬、トリノクチに行く機会も増えてきますので、ぜひ行く際は
スズメダイ
注目してみてください!!
今日はあんまり寒さを感じず潜れたモエコでした~😸
気温:24℃
水温:25~26℃
ポイント:トリノクチ・パイナップルバレー・シャドーケーブ
装備:5mmフルスーツ・寒がりでしたら中に着るフードベストやインナーがあるといいです。
船上が涼しくなってきました。Tシャツ一枚だと肌寒いかもしれません。
薄いボートコートなどあると良いですね。