ほど良く青い。
年末年始は”なんじゃこりゃー?!”と、久米島らしくない透明度が続いてましたが、2日前からようやく普段通りの透明度に回復。
別にスッコーンと抜けているわけでは無いんですよ。
”程よく青い”んです。
でも、夏に比べるとどうしても透明度が落ちてしまう冬は、この”程よい青さ”でも十分にきれいに感じるんです。
これだけ見えていれば、ワイドもがんがん攻められるし、地形に差し込む光も綺麗。
数字で表すなら20m~25mは見えているかな?
この青さがしばらく続いてくれますように。
透明度の回復と共に、トンバラの群れものも良い感じに!
流が緩かったから、まとまってなかったけど、イソマグロは40匹くらいで群れてたかな?
今シーズン、まだ出会ってないトンカチさんもそろそろ会いたいぞー。
1月だってのにクマノミが卵を産んでた。
ここのペアは例年水温が低い時に産卵をして高い時期はあまり産まないので、いつも通りと言えばいつも通り。
でも、他のクマノミたちは全く見ないので、不思議と言えば不思議かな。
透明度が良くなると、やっぱりワイドが気持ちいなぁ。
さ、明日も海に行こう!
健太朗
気温:20℃
水温:21~22℃
ポイント:シャドーケーブ・中の浜沖・トンバラ
オミクロン株(たぶん)…。
久米島でも徐々に増えてきています。
気をつけないと…。