欲しがり小太朗・・・。
どうも、川本です。
昨年の初夏から、最初は、じっくりと見つめあうところから始め、ゆっくり時間を掛けて馴らしたアオウミガメ・・・(^_^;)
この子は、綺麗好きで、甲羅掃除が大好き。自分で甲羅を岩に押し当てて掃除してたのを、こちらが手〈爪で〉で恐がらせないように、そっと優しく掃除を手伝って時間を掛けて馴らし、今では、終わった後も、更に「して欲しくて」戻って来るようになった・・・(^_^;)
名前は、「欲しがり小太朗」・・・( ̄▽ ̄;)
手乗り小太朗・・・(^_^;)
アオウミガメには、気持ち良いツボが何ヵ所〈秘密〉かあるんですが、今では、甲羅や頭〈頭は、特に臆病ですから、普通は止めてください〉は、勿論、色んなマッサージも気に入ってくれる・・・(^_^;)
「欲しがり小太朗・・・。」
ある日、健太朗に、「して欲しいから、戻って来る」とスレートに書いたら付いた名前・・・。
「でも、雌なんだけど・・・。」って言ったら・・・、
「じゃあ、欲しがり花子ちゃんにしますか?!」
「駄目駄目!却下!!女の子の名前に欲しがりは、駄目だろう!・・・!Σ( ̄□ ̄;)」
「・・・???」
さすが、純真な健太朗・・・( ̄▽ ̄;)
最初は、よく意味が解らなかったらしい・・・(^_^;)
ユキとも、欲しがり小町や欲しがり花子ちゃん、色々と考えたけど、女の子に「欲しがり」はね・・・(^_^;)
やっぱり「欲しがり小太朗」が、一番しっくりくるから決まり!!
僕のマッサージを堪能する小太朗・・・(^_^;)
「欲しがり小太朗・・・。」
「小太郎」ではなく、健太朗の字を取って「小太朗」です・・・(^_^;)
注意・・・このアオウミガメとの関係は稀です。
この、じっくりと時間を掛けて築き上げた関係も、ちょっとした驕りで、直ぐに台無しになってしまう事もあります。
勿論、自然のものに触らない方が良いという考え方も承知してます。僕の個人的な意見ですが、それは、その相対する生物次第だと思っています。
もし、ゲストの皆さんが、そんな機会が得られた時は、必ず、現地のガイドダイバーのアドバイスをご参考にして下さい・・・
天気: