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久米島ダイビング エスティバン

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ジンベエザメからのBWD vol.2初日

Black Water Dive vol.2 5/27~6/1
昨晩よりスタートしました!!!

早速、昨晩の情報、、、の前に。。。
昨日の2本目トンバラにてジンベエザメ登場ー!!

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BWDがあるので日中は1ダイブだけにしようと思い、一人で潜ったトンバラにて。
大事なことなのでもう一度言います。

一人で潜ったトンバラにて。



はい、、、すいません、、、
けたたましくブザーを鳴らしたものの別チームで潜っていたお客様にお見せすることが出来ず。
僕自身は約15分ほどゆっくり並走してお客様がいるであろう方に誘導していたのですが、体力が続かずお客様チームと合流する前に力尽きてしまいました。。。無念。


もちろん、出会えたことは果てしなく嬉しいのですが、お客様にお見せできなかったことが大きな心残り。
これはもうガイドの性です。。。

次の出会いはこの喜びを誰かと共有できますように。

初夏らしく岩沿いに群れるイソマグロと一緒に。
他の魚たちを意に介さず悠然と泳ぐ様に見惚れた瞬間でした。



はい、ジンベエザメはここまで!!
昨晩のBWDの様子をどうぞ!

「ハナミノカサゴ幼魚」
着底寸前の美しい個体に出会えました。
着底した個体とは違う体色と透明感が魅力的でした。
実はこれまでカサゴの仲間の稚魚はたくさん登場していたのですが、「ハナミノカサゴ」は初登場でした!!

昨晩は1本目も2本目も常時流れがあり、その中での生物探しは大変でしたが、経験豊富なお客様のみでしたので、それぞれで楽しんで頂けたようでした。

口が丸見え。
ずっと威嚇されっぱなしでした。

小さなウミシダに出会うことが多かったです。
なのでなんとなくウミシダを撮っていたら、、、

同じくもじゃもじゃな見た目だけど、こっちは「クビナシアケウス」かな。
ウミシダと見間違えるほど、似てはいないです笑

「チョウチョウウオ科トリクチス幼生」
チョウチョウウオ科のトリクチス幼生やイットウダイ科のリンキクチス幼生などいつものレギュラーメンバーが多かったので、ヒレを開く瞬間を狙ってみました。
基本はヒレを閉じているので開いた瞬間を撮るのは難易度高め。
遭遇率は高めなので、是非一度はヒレ全開を狙ってみて下さい!



今日は2日目!
ガイドは拓海とシュンです!
シュンは初めてのBWD参加なので、何かビギナーズラックがあると良いなぁ。
今晩も素敵な出会いがありますように!!


健太朗

☆装備について
 船上:梅雨時期は雨が降るとまだ肌寒いことが多いです。薄手の羽織るものがあると安心です。
    天気予報のチェックをお忘れなく。

 海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
 ※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。


エイ、エイ、ハンマー!!

 

今日はエイに翻弄された1日でした。

 

ウーマガイでシコンを見ようと思ったら2匹のマダラエイに引っ込まされたことが始まり。

 

40mでマダラエイは求めていません・・・

 

2本目でも別のマダラエイ!

こっちはいい場所に!!

「越しのマダラエイ」

 

亀裂の間に鎮座してじっくり観察。

近すぎビビりました。

 

その傍には可愛い幼魚も増えています!!!

「シマキンチャクフグ幼魚」

 

3本目は久米島のエイ代表格、マンタを狙ってマンタステーション!

   

 

3枚がぐるぐる!

「お客様越しにマンタ」

 

 

普通のマンタを見ていたらブラックも登場!!!

「お客様越しのブラックマンタ」

 

 

その後、ブラックと交代でハンマー登場!!!!!!

 

3m程ありそう巨大サイズ!!!

お客様を呼ぶのに必死で証拠写真すら撮っていません😭

 

 

マクロ見ていたらエイ、エイ見ていたらハンマー。

忙しい1日でした笑

 

 

明日からしばらく北風。

このタイミングで北側ドロップオフを使えないのは悲しいですが、

ベストシーズンのトンバラも出来るだけ通いたいと思います!

 

以上、拓海でした!

 

気温:27℃

水温:26℃

ポイント:ウーマガイ・トンバラザシ・マンタステーション

 

☆装備について
 船上:梅雨時期は雨が降るとまだ肌寒いことが多いです。薄手の羽織るものがあると安心です。
    天気予報のチェックをお忘れなく。

 海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
 ※ガイド陣は5mmツーピースやロクハンと5mmの組み合わせたりしています。


今年も無事にサンゴの産卵を確認できました。

「海面に漂うバンドル」
今年も無事にサンゴの産卵を確認することができました。
今年は例年より多くのお客様にリクエストを頂いていたのでホッと一安心です。
ただやはり昨年の高水温により多くのサンゴが死滅してしまった影響なのか、例年に比べ規模は小さめだったように感じています。
ここ10年ほどは同じポイント、同じ種類のサンゴでデータを残していますが、こういう年のデータも無事に残すことができて良かったです。

GW前半までは過去に記憶にないほどの低水温で、このままの水温だとサンゴの産卵は後ろにズレるのでは??と懸念していましたが、産卵予定日の10日ほど前に一気に水温が上がり無事に予想通りのタイミングで産卵してくれました。
こういう点もこれまでになかった事なので、記録として残しておきたいと思います。

この日のナイトダイビングで久米島600本記念を迎えられたお客様。
基本的に記念写真の撮影はワイドレンズで撮影しますが、今までと雰囲気を変えてマクロレンズでの撮影に。
「マクロレンズでばっちり撮ります!」なんて豪語していた僕ですが、結果は、、、^^;
サンゴの産卵を撮影しているお客様をマクロレンズで撮る、、、当然ですが撮影中なのでお客様はほとんどの時間ファインダーを覗いています。
今こっち向いて欲しいなぁ〜なんて思っていた僕ですが、向いてもらえるはずはありません笑
次に向けて良い勉強になりました笑


さて、今年はサンゴの産卵を撮影している余裕はほとんどなかったので、ここからは夜に出会った他の生物たちを。
夜ならではの出会いが多いので、色々と楽しませてくれます。

「サメハダヤドカリの子供」
顔の周りにある小さなイソギンチャクと、貝殻に付着する星の砂がチャームポイントです。
大人になると大きなベニヒモイソギンチャクを背負っていて、可愛い要素はどこにも無いですが、、、小さい時はこんなに可愛いんだね。

「ミナミゾウリエビ」
久しく食べた記憶は無いですが、めちゃくちゃ美味しいです。
良いサイズだなー、食べたいなーなんて思いながら撮影してました。

「膜を張って眠るブダイの仲間」
ナイトダイビングの定番ですね!
撮影のストロボに反応して、膜を破り捨て飛び起きて逃げて行きました。
ごめん!

「夜な夜な移動するホラガイ」
そんなに外に身体を出すんだね。。。
ちょっとキモチワ、、、ごめん!



また6月もサンゴの産卵を狙っていく予定です!
無事に観察できますように!!!


その前にBWD vol.2 も開催予定です!
しばらく夜の海を楽しむ日々が続きます!!

健太朗

気温:30℃

水温:26℃

ポイント:トンバラザシ・シチューガマ・一文字

 

☆装備について
 船上:梅雨時期は雨が降るとまだ肌寒いことが多いです。薄手の羽織るものがあると安心です。
    天気予報のチェックをお忘れなく。

 海:5mmフルスーツ・3mmツーピース 寒がりの方はインナーを一枚来ても良いかと思います。
 ※ガイド陣は5mmツーピースと3mmツーピース  
(寒がりな僕はロクハンのロングジョンに5mmのかぶりジャケットです。健太朗)


タイドプールを覗いてきました。

ぷんぷん漂っていた梅雨の気配はどこに行ったのだろう??
本日は快晴微風のグッドコンディション。
明日以降もしばらくは晴れマークが続いています。
サンゴの産卵があるこのタイミングでこれだけ天候が安定しているのは非常にありがたい。
もうちらほら他エリアではサンゴの産卵が始まったようですが、僕たちも今日からしばらく狙ってみます。










ところがですよ、、、
ちょっと訳あってここ数日タンクを背負っていない僕、、、。
なので、こんな時こそ!!



と、言いながら昨日今日は今季初のタイドプールへ行ってきました!

「ロウソクギンポ」
もう少し早い時間帯だったら光の筋が虹色だったのになぁ、、、なんて思いながら撮影してました笑
求愛行動は至る所で見られるものの繁殖期のピークはもう少し先かな?という印象でした。

「コンシボリガイ?チャシボリガイ?」
タイドプールは比較的地味な色をした環境なので、すぐに見つかりました。
鮮やかですね〜。
ところで元々「コンシボリガイ」とされていた本種ですが、何年か前に4種類に分けられたんだとか。
その頃から「チャシボリガイ」という名前をよく聞くようになったのですが、果たしてこの子はどちらでしょうか??
拓海といろいろ調べたのですが、明確な答えが分からず、、、。

「卵を育むネズスズメダイ」
この画像は昨日今日のタイドプールでは無いですが、別のビーチポイントのエントリー口付近で見つけました!
干潮時はシュノーケルだけで観察できる水深です。
ブロックの空洞部分にびっしりと産みつけられた卵。
ここでハッチアウトを観察できたら撮りやすくていいなぁ、、、ということで、しばらく定点観察してみます!


さて、ここ数日は潜ることを我慢していましたが、明日から少しづつ潜っていく予定です!!
海にどっぷり浸かりたい!!


健太朗

気温:27℃

水温:25℃

ポイント:ウーマガイ・シチューガマ・リュウグウ

 

☆装備について
 船上:梅雨時期はまだ肌寒いことが多いです。薄手の羽織るものがあると安心です。

 海:5mmフルスーツ➕インナー、ロクハン
 ※ガイド陣はロクハンツーピース
  (新しい5mmツーピースのスーツが届いたら衣替えしようと思っていますby 拓海)


初夏の卵ハラスメント

 

ここ数日、風向きが北東、東北東など北側のポイントが使いづらい日が続いています。

 

シャドーケーブやトリノクチなどでは、スズメダイの仲間が産卵していたり、卵を世話するシーンをよく紹介させて頂いています!

特にシャドーケーブは至る所に卵、卵!!

 

守る姿や成長段階の違いが面白いので目につく卵を全てお見せしたのですが、これはタマハラに当たるでしょうか?(卵ハラスメント)

今日のブログは卵クイズ3本だてです。

 

 

まずはこちら。

最も観察がしやすいスズメダイ科の卵ですが、何の卵でしょうか?

 

 

 

 

正解はクマノミ(セジロクマノミ)の卵です。

産みつける場所がイソギンチャクの傍で見つけやすいですし、熱心に世話をしにくる親も併せて撮るとなお絵になります。

  

 

続いてこちら。紫がキレイなこの卵は何の卵でしょうか?

 

 

 

 

オヤビッチャだと思った方は惜しい!!

正解はシリテンスズメダイの卵です。

 

サンゴや岩の裏側に産みつけるので、少し見づらい、撮りづらいです。

ただ、かなりの数を産みつけているので裏側を覗けば頻繁に見つかります。

 

 

 

最後はこちら。 壁面にびっしりの卵です。

 

  

 

正解はイソスズメダイの卵です。

水深3mほどの壁一面に割と乱雑に、大量にうみつけられています。

 

遠目に見ても親イソスズメダイたちが卵の周りを狂ったように泳ぎ回っているので卵があるかは直ぐ分かります。

 

 

イソスズメとシリテンスズメ(オヤビッチャも)は卵の量が大量にあるからか、ダイバーが寄ると割と早いタイミングで隠れてしまうような気がします。(数産めば生き残れる戦法?)

 

親と合わせて撮るのは気長に観察しましょう!

 

一眼、ミラーレスの方はもちろん、卵はTGの顕微鏡モードが抜群に撮れるので、ぜひ挑戦してみて下さい!!

 

以上、拓海でした!!

 

気温:25℃

水温:25℃

ポイント:シャドーケーブ・ガラサー山沖・ナングチ

 

☆装備について
 船上:梅雨時期はまだ肌寒いことが多いです。薄手の羽織るものがあると安心です。

 海:5mmフルスーツ➕インナー、ロクハン
 ※ガイド陣はロクハンツーピース
  (新しい5mmツーピースのスーツが届いたら衣替えしようと思っていますby 拓海)

 


もう暑くなるけど!?

 

去年の高水温による白化から色が戻っていないイソギンチャクたち

 

どんどん水温が上がっているのに、ほとんど透き通るような色のものばかりで心配です・・・

 

「白化したミノイソギンチャク」

トリノクチの一番よく紹介するミノイソギンチャクもこの通り!

 

もはや、元気な時の色ってどんなやっけ?実はこれが元気な色やっけ?と思ってしまうレベル

「2023年2月撮影 元気な時の色」

 

濃い色が恋しい(泣)

最近は小さいモエビがいつも上に載っているので撮り甲斐はありますが・・・!

 

 

ホヤは例年通り段々とその数を減らしています。

 

ウーマガイの青ガイコツパンダは5分くらい壁を探して3匹しか見つけられず。

次回行けば完全にシーズンが終わっているでしょう。

 

一方で、トンバラの白黒のガイコツパンダはしぶとく生き残っています。

「トンバラのガイコツパンダホヤ」

 

「残っている」とはいえ、冬に比べればほぼ無いに等しい状態です。

6月くらいまでなら、どうしても見たい!!!!というリクエストがあればお応えできるかと!!

  

なぜか笹エリアだけ前回潜った時よりちょっと増えていたのは謎です。

「今日の目が大きい笹パンダ」

 

減っていく冬の人気者の話を書いてしまいましたが、やっぱり幼魚が増えています!!!

ここ数日で一気に増えたような気がするのは、レモンスズメダイの幼魚!

まだ今年写真は撮れていませんが、浅場で安全停止中にぜひ粘って撮って欲しい被写体です。

 

 

と、そんな感じで冬の生物たちとさよならして、日々新しい発見が多くある季節です。

明日も何か面白い発見があるかな〜!

 

 

以上、拓海でした!

 

気温:22℃

水温:25℃

ポイント:トンバラザシ・トリノクチ・トンバラ

 

☆装備について
 船上:梅雨時期はまだ肌寒いことが多いです。薄手の羽織るものがあると安心です。

 海:5mmフルスーツ➕インナー、ロクハン
 ※ガイド陣はロクハンツーピース
  (新しい5mmツーピースのスーツが届いたら衣替えしようと思っていますby 拓海)


潜れる限り!!!

 

今日は午後から豪雨&爆風になりそうな予報だったので3本続けて早めのスケジュールでご案内させて頂きました。

案の定、15時ごろから大荒れ・・・早めにしておいてよかった・・・

 

 

 

水温は25℃ほどで安定し始め、海況が良ければサンセットダイブに行きまくりたいんだけどなぁ。

穏やか海況だった一昨日の夜には今シーズン初のシマハギの産卵を確認しました!

「マクロのカメラしか持っていなかったので一部分だけ。」

 

ドドド!!!という音を立てて一斉に放卵放精する姿は何度見てもテンションが上がります!!

恐らく今後は規模の大小はあれど、ほぼ毎日観察できるかなという予想。
 

 

モンツキの穴の位置確認も進めています!

毎年コモンサンゴの成長や白化などでモンツキが住みやすい穴が変わるので手札(記憶しているキレイな穴の数)が重要になります。

 

 

「横からハッチアウト」

 

 穴の大きさ、形によっては定番の正面からは撮りづらかったりするので、横からも撮れるのか試してみました。

 

「たくさん出ているけどお父さんが見えない」

  

横からだと、親が顔を出していないタイミングで一気に稚魚が出たりするので悔しい瞬間ばかりです・・・

  

「縦」

 

ただ、この穴で言えば、周りは元気なコモンサンゴ。

タイミングよくここでサンゴの産卵があれば背景の黒い部分がバンドルでいっぱいになる!!!!はず。

 

 

例年通りであれば、来週末にかけてサンゴの産卵があると予想しているので、それまでにこの穴以上にいい穴を探したいと思います!

 

今週は朝から晩まで海況と体調が許す限り潜ります!!

気合い入れていくぞーーー!!!

 

 

拓海でした!

 

気温:19℃ (今日は久々に寒い)

水温:25℃

ポイント:マンタステーション・トリノクチ・シャドーケーブ

☆装備について
 船上:梅雨時期はまだ肌寒いことが多いです。薄手の羽織るものがあると安心です。

 海:5mmフルスーツ➕インナー、ロクハン
 ※ガイド陣はロクハンツーピース
  (新しい5mmツーピースのスーツが届いたら衣替えしようと思っていますby 拓海)


トントン!!

GWも終了して本日はマンツーマンガイド!!
ポイントは行きたいところへ、、、ということで2本続けて「トンバラ」へ!!

程よい西よりの流れで定番のギンガメアジ!
僕が一人で見てた時は、この群れに大型のロウニンアジとバラクーダが突っ込み、逃げ惑う群れの動きが迫力ありました!
写真には全く残せておりません!

そしてトンバラ春のマグロ祭りが始まっております!
今日も40匹ほどが岩沿いに群れておりましたが、どんどん強くなる流れに屈して上手くまとめられず、、、。
悔しいなぁ、、、!
次こそは!!

GW終わりはのんびりじっくり潜るつもりが、結局よく泳いだ2ダイブでした^ ^

そして今日はトンバラの水温が25℃!
昨日まで南側エリアは23℃代でしたが、こちらも北側エリア同様水温が上がってきました!
この水温になってきたら只々ダイブタイムが伸びる一方です。。。

やりたいことが山積みな今日この頃、、、
一つづつ取り組んでいきます!!

健太朗

気温:24℃

水温:25℃

ポイント:トンバラ・トンバラ

☆装備について
 船上:梅雨時期はまだ肌寒いことが多いです。薄手の羽織るものがあると安心です。

 海:5mmフルスーツ➕インナー、ロクハン
 ※ガイド陣はロクハンツーピース(カブリジャケット)


水中オーロラとマンタ!!

 

暦上は今日がGW最終日!


海況は予報通り悪く、明け方頃に降った大雨の影響で、港近くは久米島ブラウンが広がっています。

 

 

ポイントの位置と風向きの関係上、今日最も潜りやすいのはマンタステーション。

ただ、このGWひたすらに好調のマンタステーションが続き、お客様もマンタに飽きている状態で反応は薄め・・・

 

透明度も良くない疑惑がある中で挑戦した水中は・・・

 

 

 

 

最後の最後までマンタ大当たり!!!!

 

危惧されていた透明度も水深5m以深は透明度25m!!!!

ただ、水深5mまでは透明度3m、よく言えばセピア色の水中オーロラ状態でした。

 

マンタは最終的に7枚(おそらく)登場!

途中から数えられなくなりました(^_^;) 

 

 

 

水中オーロラの下を泳ぐマンタ、泥水だと思わなければ幻想的です。

 

 

潜っている最中から泥水とキレイな海水がどんどん混ざっていたので、恐らく夕方くらいには全体的に茶色の海になるのでしょう・・・

GW最終日、豪雨後にしか見ることができない貴重な瞬間に出会えました。

 

 

マンタに飽きていたお客様(&ガイド)もこれまでにない雰囲気のマンタステーションで興奮の1本となりました!!!!

 

 

今年のGWは連休を取りづらい日の並びではありましたが、多くのお客様にお越し頂きました。

 

一番多くなるマンタ、ブラックマンタのリクエストを大いに叶えることができてよかった〜

というガイドの感想です。

 

ご来島頂きありがとうございました!!!

 

 

明日以降、しばらくまったりご案内させて頂く日が続きます。

このタイミングでポイントやサンセットの調査を進めたいと思います!!!

 

 

以上、拓海でした!

 

気温:26℃

水温:1本目・2本目 23℃
   3本目 26℃

 

ポイント:トリノクチ・マンタステーション・イマズ二

☆装備について
 船上:天気次第ではボートコートが必要です。
    夏日になるような日でも3本目の時間帯は肌寒いので、薄手の羽織るモノがあると良いです。

 海:5mmツーピース+インナー・ロクハン・セミドライ・ドライスーツ
 ※ガイド陣はロクハンツーピース(カブリジャケット)+インナー、セミドライ+フードの装備です

 


4日連続!・・・とはならず。

 

昨日まで3日連続でブラックマンタに遭遇!

 

4日連続はどうだ!?と思っていましたが、さすがにそんなに上手くいきませんでした泣

 

  

少し潮の感じが変わったのか、今日はマンタステーションの水面でプランクトンを捕食していました。

  

 

捕食されるプランクトンの中にはソデイカの卵塊(ほぼ殻)も!

「ソデイカの卵塊(ほぼ殻)」

 

まだ中に入っている卵塊はピンクの粒々が非常にキレイなのでちょっと悔しい・・・

 

 

 

ちょっと悔しい2本目マンタステーション後、3本目は水温が急に上がりました!!

 

 

23℃ → → → 26℃!!!!!!

 

ただ、これが一時的なものなのか、この後も続くのか?

明日の水温に注目です!!

 

スーツの衣替えも近い・・・!?

 

以上、拓海でした!

 

気温:25℃
水温:1本目・2本目 22℃~23℃
   3本目 26℃

☆装備について
 船上:天気次第ではボートコートが必要です。
    夏日になるような日でも3本目の時間帯は肌寒いので、薄手の羽織るモノがあると良いです。

 海:5mmツーピース+インナー・ロクハン・セミドライ・ドライスーツ
 ※ガイド陣はロクハンツーピース(カブリジャケット)+インナー、セミドライ+フードの装備です

 



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