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久米島ダイビング エスティバン

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Life

クジラの死骸から離れ、こちらに向かって来るイタチザメ・・・・・






ハマクマノミの雄が卵の世話する・・・。
卵に新鮮な水流を送り込む為に胸ビレを何度もかき、卵達は、その勢いでゆらゆらと揺らめく・・・。


セダカギンポの卵、上の部分が、この日の夜、孵化すると思われる卵達、下の部分が、産みたてホヤホヤの卵達・・・。


数万という仔魚(ゴマモンガラ)が、今夜、旅立って行った・・・・。


「そろそろ、時間かな・・・。」
・・・数分後、サンゴのポリプから、ぽつぽつとピンク色のバンドルが出始めた
夏の夜の海では、沢山の新しい命達をが芽生えてます・・・・。


スリック、サンゴのバンドル(卵)や幼生の帯状の集合体・・・。
生命が溢れてました・・・。


白濁ぅ~・・・(^_^;)
ちょっと、苦しいけど、スミレナガハナダイの産卵場面・・・白濁(放卵放精)見えますか・・・?!


大荒れの台風の中でも、彼らは必死に生き抜いている・・・・。
海が穏やかになったら、また、彼らの生きざまを見に行こう・・・・。
(ヘラルドコガネヤッコの産卵。ピンが、あまいのはご愛嬌・・・・・(^_^;))


モンツキカエルウオの求愛ジャンプ!!
春が近づき、水温が上がると、モンツキカエルウオ達も、婚姻色を出し求愛ジャンプを始めます。
求愛する必死な雄を見ているだけで応援したくなりますよ・・・。雄の紋もはっきり解ります!


孵化間近の卵を守るモンツキカエルオの雄・・・。
卵内の仔魚の眼がギラギラで玉ボケも美しい・・・。


日々、沢山の生物の命が生まれて行きます・・・。
モンツキカエルウオの孵化の瞬間です。
雄モンツキが胸ビレで煽り、仔魚達の孵化を促します・・・。


ハッチアウトし、勢い余りサンゴのポリプに捕食される孵化したばかりの仔魚達・・・・。


  

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